【迷い中poem】ひんやり空気の余波 | ★虹色poem★

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★チーム織幸の凜瞳(りんどう)によるポエムブログ★
★虹のようにたくさんの色(想い)を詩にのせて、
 日々の出来事・感じたことを綴ります★
★日々頑張って働くあなたの憩いの場となりますよう、
 心を込めて詩をお届けしていきたいと思います★





肌に冷たい空気が被さる

ひんやり じわじわと

少しずつ下げる体温


ここで名前を呼んでくれたなら

頑張ろうって力を出せるかも


最近ね

ひんやり空気が

『こんにちは』って

よく挨拶しに来るよ


澄ました笑顔で交わすけど

心から挨拶出来ないのは

きっと光が

ひんやり空気に包まれてるせい


そう 知らないの

ひんやり空気は何も知らない

悪気なんて全然ない

それはちょっとした余波

ひんやり空気はちゃんと仕事してる

何も悪くない


うん

そう

わかってる

力出せないのは

自分の気持ち探してるから