↓ハイライト映像です。

坂本選手の満塁ホームランが入っていません。

侍、いざアメリカ・サンフランシスコへ! 第3回WBCは第2ラウンドA組、日本対オランダ戦は日本がホームラン攻勢で今大会最多の6HR、16得点の猛攻で7回点差コールド勝ちし、決勝トーナメント1番乗りを果たした。
まずはこの試合1番に入った前日のヒーロー、鳥谷が2球目をライトスタンドに放り込むと、2回には松田(2ラン)、3回は内川(3ラン)と稲葉(ソロ)、4回は糸井(3ラン)で最後は7回に坂本(満塁)と6発の大花火大会だ。投げては先発のマエケンが5回1安打9奪三振の好投を見せた。

次戦は12日に明日の敗者復活試合の勝者(キューバ対オランダ)と順位決定戦を戦う。これは準決勝の対戦相手が勝敗次第で変わるからだ。次も頑張れ。