今回は中国戦。近年徐々に力をつけてきているので侮れない。先発したのはマエケン(前田健太)。前日のマー君とは違い、打たせて取るピッチングで中国打線を翻弄。5回1安打(球数は56球)無失点、6奪三振の好投。圧巻だったのは澤村投手。8回に登板し三者三振の快投だ。9回山口登板も2点を失ったが、何とか逃げ切り2ndラウンド(東京ドーム)進出がほぼ決定的となった。明日キューバが勝てば(対中国戦)、2位以上が確定し2次ラウンド進出が決まる。

(試合ハイライト↓)


次戦はキューバ戦。第1回大会決勝の再戦だが、ここはしっかり勝っておきたい。(2次ラウンドの対戦相手が成績次第で異なるため。)