春休み中、担任だった先生が二回来てくれたが書類と

教室に残っていた彼の荷物を引き取った。

 

息子は、昼夜逆転のままで先生とのタイミングはなかなか合わない

先生も息子の顔が見たいというが・・・なかなか起きていても玄関にさえ出てこない

 

そうしているうちに始業式になった

 

スクールカウンセラーとの面談も3月は、予約も取れないままで私は孤立して

日々を過ごすだけ。

 

これからの息子の未来に親としてどうすればいいのか、私自身が不安に襲われる

 

息子は、起きているときは、部屋にあるパソコンでゲームをするかYouTubeをみて

過ごしているようだ

 

週二回の仕事の日、帰宅すると寝ていることが多く会話もない。

平日は、夜になると起きていれば、部屋からでてきてくれるが

以前の様に私と姉と息子の3人で夕飯の時間に食べることはなくなった

 

「冷蔵庫に入れておいて、今はいい」

 

そういって、飲み物(ペットボトル)とお菓子などの入れ物を物色して部屋に入る日々

 

部屋に入って声をかける、ドア越しでは彼は、

イヤホンをしていて私の声、届かない。

私が顔を出すと片方だけイヤホンを外してだるそうな顔をして受け答えする

 

話せそうなときは、先生が来てくれたことなどを話していた。

 

それでも、学校への気持ちはもうないよう

 

もう学校で僕が学べることはない

学ぶ必要性を感じないから行かない

中学を退学したい。除籍してほしい

 

など、前向きなことは一つもない発言に私の心は、えぐられる

 

一人になりたい

一人暮らしがしたい

 

外にも出れない息子がどうやって一人暮らしをしていくつもりなのか

 

話をしていることは、あまりにも現実ばなれしたことばかりで着地点がない

 

一人になるには、まずは部屋を出て社会と繋がることができなければならない

そうしたいという気持ちとできない現実で彼は、また心を閉ざしていく

 

私は、食べれそうなものを作って軽食や水分を用意して、彼が起きているか

寝ているのかを確認する日々を過ごす

 

待つということはこういうことなのか?

ぐるぐる答えがわからないことが頭の中で回って

煮詰まる自分を解放する

 

今日は、予約が取れたので息子の心療内科の先生と

話をしてきます。何も進展がないままで・・・

ただ、私にとっては、必要なことなのだろうと思いながら

彼がいつかまた、先生に話が聞いてもらいたい、治療がしたいと

動き出すときの道だけは、途切れさせてはいけないと思う