あけびと似ているけど全然違うもので、北米原産のバンレイシ科の『ポポー（正式な和名はポーポー）』だそうです。
見た目はあけび似、種が柿の種に似ている事から、あけびがきとも呼ばれているそう。
意外に歴史は古く、日本には明治時代には入ってきていたそうで、病害虫に強く栽培しやすいので庭木として一時は普及していましたが、いつのまにか減少し今では『幻の果実』とまで言われるそうです。
種が多くて、どうやって切ればいいのか
このポポーは収穫後の熟変が早く、一般的には流通していないというのに納得‼︎
昨日は青くて硬かった果実が、今は黄緑色でもう柔らかい。庭木向けですね
切った時の香りはまさにトロピカルフルーツといった感じ。
味はマンゴーに近いかな？パイナップルにも…
なにかに、マンゴーとバナナとパイナップルを足して3で割った感じと書いてありました。
そんな感じで
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wアメリカではアメリカンカスタードアップルと呼ばれ、ネイティヴアメリカンには親しまれているそうで、これまた納得
これ、絶対スムージーにしたら美味しい
明日の朝はこれに決まりだ
栄養価がバナナにも負けないくらい高く、
カルシウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンC、アミノ酸などを豊富に含んでいるそうですよ
幻の果実、みつけたらぜひお試しあれ
食べようとしたら…グチャ！と.°(ಗдಗ。)°.