内部的な話ですが、
@リマインダー
の携帯サイトとPCサイトを共通化しました。

今まで携帯サイトとPCサイトのファイル(ソース)は別々だったので、いちいち修正が入る度に二度手間だったんです。。。

これからは1回の修正でどちらも変更されるので、ずいぶん楽になります。

開発スピードもグ~ンと上がり

新規サービスのリリースも早くなり

ユーザさんにとってメリットありなんです!

でも、でも、でも、



これってサーバ内のお話なので、、、
見た目的にはまったく何も変わってないのです。。。
※微妙に変えたところもありますが。

しかも、この共通化作業ほぼ3ヶ月かかりました。。。

全面作り直しに近かった。。

テストも全ページやり直し。。
※おかしなところがあったらご連絡いただけると助かります。

その間すべての開発はストップ状態!


苦労の割には報われないこの作業?

誰か気づいたかなあ。。

まあ、今回の共通化の影響が出てくるのはこれからですので期待してください。


てか、早く速報通知の開発。。。ヤレ

Googleにサイト登録する際にGoogleから指定された認証用の空ファイルをサーバに置いておく必要があります。

Googleはそのファイルにたまにアクセスしに来て HTTP 200 OKが返ってきてるか調べています。

しかし、アクセスログを見るとよくnoexist_XXXXXX.htmlというファイルにもアクセスしに来ていることがあります。

これって何?


調べてみたところ、これはGoogleがそのサイトが存在しないリクエストを受けたときに正しく404 Not Foundを返すかどうかを確認するために送ってきてるのだそうです。

.htaccessに


ErrorDocument 404 404.html

であれば問題ないです。

404応答をPHPなんかに食わせて「リクエストされたページはありません」的なページを作っている場合は、200 OK応答しないように以下を設定しておきます。

header("HTTP/1.0 404 Not Found");



404で返事しなかった時のGoogle様の気持ちはわかりませぬ・・・


でも、正しく返事しておかないと後が怖いので(´_`。)
今週発売のコミック情報はこちらに移動しました。

今後、このブログは開発者向けとなります。
Firefoxを使う上でまずやった方がいいことがあります。

それはIPv6を無効にする事です。

IPv6は次代のIPアドレスの規格でこれまでの4桁(IPv4)で表わしていたIPアドレスを6ケタに拡張したものです。IPv6はIPv4の枯渇を・・・


まあ、まあ、IPv6の説明は長くなりますので。


とにかくyahoo.co.jpだろうがなんだろうが、アクセスするには一旦IPアドレスに変換する必要がありますってことだけです。


Firefoxでブラウジングすると

ステータスバーに
「xxxxxのアドレスを解決しています。。。」
的な部分をよく目にしませんか?

Firefoxはドメイン名からアドレス変換するときにまずIPv6で変換してから、変換できないときは従来のIPv4方式で変換しようと試みます。

うん。うん。さすがFirefox最先端をいってるね。


で・は・な・く・て!


良いいいいんですけど、


すんんんんばらしんですけど。


今のところIPv6に変換できる(対応している)サーバなんてそんなにないのよ。(たぶん)
結局失敗してIPv4に変換してるだけ。

つまり毎回、

「IPv6変換失敗→IPv4で変換」を繰り返してるだけ。。。

これはすごく遅くなる一因です。

IPv6に変換しようなんて試みは今のところ無駄です。


無効化しま~す


やってみました。。。

めっしゃ早くなります。

自環境では「xxxxxのアドレスを解決しています。。。」的文言を目視することすら困難なくらい早くなりました。
重たいページもこれでバッチリ!


【IPv6無効化手順】
1.アドレスバーに「about:config」と入力
2.警告はスルーっとして
3.フィルタに「network.dns.disableIPv6」と入力します。
4.出てきた行をダブルクリックして「true」にします。
5.ブラウザおよびPCの再起動は不要ですw
私はメインブラウザにFirefoxを使っています。

それまではIEしか使ってなかったのですが、だんだんいやになってきていました。

それはIEのトロさでした。

IE7、IE8となるにつれてだんだん遅くなっていきました。
IE8とか早くなっているはずなんですが、、、遅っ


※表示が遅い

※タブを新規に開く時がもっともイラつく!

※リンククリックとかで別ブラウザを開くのもヤメテ欲しい


そして早いブラウザを求めて。。。

Firefoxへ

その当時は表示速度が一番早かったので選択しました。

使ってみて感動しました。
速さも然ることながら、開発者向けアドオンが充実していることに驚きました。

なぜ、早くFirefoxにしなかったのか。。


今やChromeとかの方が表示は早いんでしょうが、Firefoxのアドオンが無くなったら生きていけないので変更するのは無理です!(※ユーザ切り替え用にChromeも使ってますが。)

それぐらい開発者にはとっても便利な道具が揃ってます。
今後、Firefoxの便利なものをご紹介していきますね!

次回は、まずはFirefoxをさらに高速化しちゃいましょう!