あの世について | 日本復活に燃える足心術師

あの世について

私にとっては、当たり前の霊界の実在だが、見えない世界を説明しようとすると難しい。
金縛りや正夢、虫の知らせをよく体験する私には死んだあとの世界は確実にあって我々に関わってると感じる。
親戚に恐山の霊脳者がいることも幼少の頃から教えてもらっているからだということもある。
ワザワザ霊脳者が下ろさないと会話が出来ないのは、この世で生きている間に人格完成できていないからだという。
私も会話といえるほどの体験はない。
天国に入ってる人格完成した人はいないということらしい。
聖人と言われる人で楽園、善人は善人の集まり、凡人は凡人、悪人は集まれず孤独な独房地獄だそうだ。
善人も凡人も完成できてないから、この世のように、顔で笑って心で泣いてという訳にはいかない。喜怒哀楽が直球で瞬時に相手に周りに伝わるから孤独な状態になる人が多いのが何千年と続いているそうだ。
ほとんどが地獄のような永遠の生活を余儀なくされている。運よく地上人に守護霊として働きかけて人格の向上が出来たら楽園に近づけるようだ。
そう考えるとこの世に生きている間に人格完成して、良かったと思いながら死ななければならない。
生きるための手段である衣食住お金のために人生を費やしてしまったら70~100年くらいの人生より遥かに永い永遠の霊界で後悔し続ける。
地獄に行きたくなければ、命の使い方をよく考えて行動すべきだ。
無農薬の野菜や添加物を使わない食べ物に拘り警報をならすのも同じ動機です。
添加物を使った食品を製造販売し続けたことによって癌になって死んだ人がいるとしたら、あの世では全てがアカラサマなので攻められ続けて地獄になる。
正しく生きませんか?
あの世では永遠のアカラサマが待ってます。
歴史上の人類のほとんどが殺したか殺されたかで未完成か怨みで地上と会話できる霊体になってない。
罪をおかしていない人は安心して死ねる?悔いなく人を愛しながら幸福感で安心して死ねる?
悪気はなくても罪をおかしてしまう構造に今の世の中なってる。
よく考えて見てください。
永遠の霊界で幸せに生きるために地上の人生を人格完成のために費やすには、どれくらい愛を動機に人と関わって生きなければならないか?
金稼ぎしても財産築くのに夢中になってたら、あの世で永遠に後悔するよ。
つづく。