昨日の晩、犬の口が臭いと家族一同が騒ぐ

 

まだ5か月の犬

 

歯周病・・ってあるのか?

 

変なもの食べた?

 

どこか悪いの?

 

ネットで調べてると悪いほうの情報に敏感になります。

 

素人判断はダメだと思い元気も食欲もあったけど、今朝になっても変わらずだったので病院に連れて行きました。

 

獣医さんに言われたのは、

 

「普通の犬のにおいですよ(⌒▽⌒)」

 

成長にしたがって、においは変わるとか言っておられました・・

 

うちの家族一同が突然臭くなったと言ってるのですがと申したら

 

ほかのスタッフさんたちも代わる代わる犬の口に鼻くっつけて匂いを確認

 

「普通ですよ(⌒▽⌒)」

 

えっ、そ、そうですか・・我らの鼻がおかしいのか?

 

結局、往復2時間以上かけて雪の降る中、犬とドライブになりました。

 

車なんか乗る機会ないので、犬は疲れて帰りは爆睡してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白鳥とは水鳥で、湖とか川にいるものと思っていた。

 

優雅に水辺でたたずんでいる白い鳥

 

「白鳥の湖」が白鳥のイメージのすべてだった。

 

こっちに来て、冬の初めのあたりに、稲刈りの終わった田んぼに群れている白い鳥がいた。

 

あれは何?と聞いたら、白鳥と言われた。

 

えっ?白鳥って田んぼにいるものなん??

 

遠目に田んぼの白鳥の群れを眺め

 

“まじか(@_@)”

 

数十年の白鳥のイメージが・・

 

「白鳥の湖」が「白鳥の田んぼ」に書き換えられた瞬間であった。

 

 

そして、今日運転してると、道路端の田んぼに白鳥がいた。

 

こんなに近くで見るのは初めて。

 

思っていたより大きい

 

首長い

 

足大きい

 

口ばし大きい

 

白鳥たちは長い首を曲げて田んぼの何かをせっせと食べていた。

 

何を食べていたのだろう

 

生きるって大変ね

 

 

そして、「白鳥の田んぼ」をまだ受け入れられない自分がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末に3代目の柴犬を飼い始めました。

 

3か月で来たのですが大きくて、ほんとに3か月なのか家族一同疑いの眼差しでありました。

 

最初、大人しくて飼いやすいかも?って思ったものの、化けの皮はあっという間に剥がれまして(゚_゚i)

 

母は、元気いっぱいの子犬が気に入らず・・

 

犬にかける言葉は否定的でネガティブな単語だらけ。

 

聞いてると疲れてきます。

 

それで、思い出したのは、今は見なくなったけど、寝ていて夢で母が鬼みたいな姿に変わっていくっていうのを何回か見てたなって。

 

こういう言葉で育てて頂いた(笑)のが、影響してたのかも?と。

 

 

日ごろ見てても、あんまり肯定的な言葉出ないんだよなあ。

 

言葉は大事だと思うんですよね。

 

だって、言葉によってコミュニケーションもだけど、未来ができあがっていくところあるし。

 

 

 

直したほうがいいとおもうんだけど

 

ご自分のために。

 

 

そのまえに、

 

人の振り見て我が振り直せ

 

ですね。

 

 

 

 

 

 

 

先日から母がポツリポツリと“行きたい”と言ってたブータン展

 

幸福指数がとっても高いブータン王国

 

その幸せ感にあやかりたいのだろうか?

 

もうすぐ終わってしまうので一緒に行ってみてきました。

 

 

展示物の撮影が一部を除いてほぼOKだったというのに全く撮らず(*゚ー゚*)

 

印象に残ったところ・・

 

儀式で使うお面の眉間のところにカエルとか蜘蛛みたいな絵が描いてあった。何の意味があるんだろう?怖かった。

 

シルクロードの関係か?絹織物が有名らしくてたくさん展示してて、色使いが独特だなと。

 

女性が着る民族衣装は一枚の布を巻いて着ているらしい。インドのサリーとは着方が違うみたいだけど。

 

 

展示物は撮らなかったけど、ブータンの民族衣装を体験試着してる母の姿は動画で撮影した。

 

そしたら、まわりにギャラリーがどんどん集まってきて注目されてしまった(笑)

 

あんなに注目されることは滅多にない。

 

いい思い出になったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸から東北の実家に戻りました。

 

戻るにあたり、あちこちご挨拶してたら年長者の皆さまは口を揃えて

 

「家族と暮らすのは大変だと思うよ」と。

 

なので、注意事項として、

 

「家族といえども嫁ぐような気持ちで帰れ」

 

「一呼吸おくこと」

 

「親に対してカチンと来たら“産んでくれてありがとう”って気持ちを忘れない」

 

などなど。

 

 

そんな大げさな・・と思いながら聞いてましたが、まさにその通りでありました(T_T)

 

「嫁ぐような気持ちで」って言われて大笑いしたけど、まさに母は姑のようでありました。

 

ホントにもう・・

 

 

その母が農機具で大怪我をして、救急車に乗って、ドクターヘリにも乗って、ひと夏入院となりました。

 

気候とか、生活とか慣れないうちに、あれこれといろんなものが降りかかってきて、夏らしい記憶がないままに秋に突入しそうな気配。

 

自分のことは後回しで、家族にひたすら捧げた夏でありました。