私が最近、あらためてよく聞くのがこの曲。
歌詞の中に
「僕を優しくそこへ連れて行って~」
みたいな内容の部分がある。
歌詞の内容も解釈は人それぞれだろうけど
私は「神との対話」に感じる。
「僕も一人の人間なんだ」
というところで私はぐっときてしまう。
彼はものすごい才能と引き換えに、
プライバシー、人権、名声
様々なものをメディアに奪われた。
普通に道を歩く事もできない。
日本の芸能人も海外に行けば「普通の人」になれる。
だけど、マイケルはそうは行かない。
どの国に行ってもマスコミは待ち構え
ファンも彼を迎え入れる。
彼がリサと結婚したときテレビ番組に出て
その司会者に「夜は一緒に寝ているのか?」と聞かれていた。
夫婦なんだから当たり前と答えても、
さらにつっこんでくる司会者。
普通の夫婦にこんな失礼な質問を投げかける事はない。
「僕も一人の人間なんだ」
このフレーズに私は胸が痛む。
「辛いときでも、怒っている時でも
悲しいときも歓喜な時もそこにいてくれる?」
マイケルがすがるような声で語るのが
とても切なく、そして癒される。
幻想的な曲。
最近、とくに良く聴く一曲です。

