畑で育てた綿、職場の温泉にも持っていって、一株飾ってもらってます。
社長夫人が生けている最中に、早くもお客さんの老婦人が寄ってきて、
「若い頃に摘んだことがあって懐かしい。娘や孫に見せてあげたいから、一枝ちょうだい」と言って、一枝新潟に旅立って行きました。
今日出勤したら、
「種から育ててみたいと言うお客さんがいたから、一つ差し上げた」という申し送り。
うん。喜んでもらえるのは別にいいんだけど。
そのうち丸坊主になるのでは🤣
まだまだたくさんあるし、需要があるなら売れるかなぁとメルカリに出したこともあるけど、そういうのは全然反応ないんだよね〜
他にも出品している人は山ほどいる。
糸にするのはすんごい手間はかかるけど、いざ輸入が止まっても、ニットくらいは自分で編めるよ。
コットンの国内自給率はほぼゼロ%。
糸にするまではいつもやろうとは思わないけど、手順を体験しておくのは良い経験だったなと思う。
さて、今年の綿はどうしようかなぁ。
去年はつてで保育園の工作の材料に引き取ってもらい、
一昨年は、知り合いを通して、手芸をやる人に買取ってもらった。
無農薬、無肥料でもこの程度には育つし、山間に植えても獣害がないのは利点だと思うの。
(枝に男性ホルモンに悪影響を与える成分があるそうで、獣が寄ってこない)