涼しくなってきました。
慌てて、衣替えやら何やらです。
自分の判断で、突然寒く感じた日に、使い捨てカイロミニを背中と腰にはってみました。
正直、私にはよかったみたいです。
夏の思い出を。
ネットフリックスの「エミリーパリへ行く」シーズン1でも見かけたような気がする・・
モネのイマーシブジャーニー 私は、酷暑に行ったのもあり、好印象でした。
かなり涼しく、クラシック音楽が心地よく、ゆったりくつろげる空間でした。
画面は360度。
どんどん、変わっていくので、美術館の作品を歩いて見て回るのとは違う経験でした。
すいてる時で、ラッキーでした。
こちらの部屋からでると、映像化されたものの原画のジークレーのような絵画が、展覧会の開催年代順に展示されていたり、
テーマ別に展示されていたりしました。
具体的な景色を描いていたとしても、実は、光を描きたいということで、ある意味では、科学的な観察記であり。
ある意味では、哲学的な思想にもつながっていくような気もしました。
自分の描きたい絵のテーマがみつかるのは、たくさんいろいろ描いて、その上でみつかるものかもしれませんね。
最近は、私は、創作クラスの参考作品の試作作りだけです。
内側から、描きたいという意欲はなくなっています・・
テーマを追い続けて、描き続ける、という、持続的な行動は、ある意味、体力気力経済力なども関係している、と
個人的には考えてみたりもしました。
後世に、素晴らしい作品群が残され、評価されている人は、才能はもちろん、やはり、粘り強い資質もあるのかもしれません。
毎日コツコツというのは、大変なことだとしみじみ感じます。
B!がモネなどの展示。
所沢の武蔵野角川ミュージアムへのワンデイトリップでした。
角川ミュージアム自体も、現代アート空間として、建物も個性的なものでしたよ。
(本をじっくり読める空間としてもよさそうでしたが、今回は時間がなくて無理でした)
行けてよかったです。