こんにちは。BITZな日々です。
ご訪問くださってありがとうございます
お話は、昨日のつづきです。
一行が、四万十市から移動してたどり着いたのは、黒潮町大方入野の海岸です。
午後から雨予報だけど、曇り空のままで迎えてくれた海。
そうだよ。
もうすこし歩いて行くと、「Tシャツアート展」の会場にも行けるよ。
「では、さっそく」という感じで、恒例のゴロゴロが始まりました。
そして、一行にあきれられる「砂犬」。
佐々宗清さん、これはマネしない方が賢明だと思います。
この海岸で何度もいっしょにお散歩している一行ですが、砂浜ゴロゴロはBITZしかやりません。
ここで例のごとく、集合写真を撮ろうとしますが…。
みんな、自由です
正面を見てくれているのは、きょろさいさんだけです。
そうは言っても、あなたも含め、みんな「自由人」ですから。
そんなこんなで、私が撮ったなかで一番そろっていたのがこちら。
で、いただいたお写真がこちらです。
BITZはともかく、佐々宗清さんが笑顔になってくれています
授業中、クレートから出たくてカリカリしていたけど、終わったらこんな楽しみもあるから、これからもフレンドリードッグ頑張ってください。
授業のなかで、八咫さんは「山に捨てられて罠にかかって、前足がちぎれていた」ところをJセンパイが保護したと紹介されます。
そして、悪性リンパ腫のため顎を切断していて、もしかしたら長く生きられないとも。
でも、この海岸でHセンパイを従えて、砂浜を何度も全力疾走していた八咫さん。
写真には収められていないけど、こころからうれしそうな、幸せそうな笑顔でした。
八咫さん、約束ですよ。
また秋になったら、会おうね。
まだ春は先ですし、秋はまだまだ先ですけど、きっとあっという間に来る気がします。
そのときに、またみんなで再会できますように。
では、また。