こんにちは。BITZな日々です。

 

ご訪問くださってありがとうございますニコニコ

 

 

 いつも誰かと会える、小さな道の変形五叉路です。

 

白くて、フワッとした後ろ姿を発見します。

 

「翼さんじゃない?」というと、頑張って追いつこうと走ります。

 

 

 よかったー。

 

やっと追いついてごあいさつできました。

 

 

ただ肝心の翼さんは地面ばかりを嗅いでいます。

 

そこ、なにかありますか?

 

 

BITZがママさんにイチャイチャしてもらっても、まるで関心がない様子です。

 

あれれ? BITZに興味を失くしてしまったの。

 

 

 翼さんママ曰く、BITZがいた場所やおヨダのあとを嗅いでいるらしいのです。

 

えっ?

 

翼さん、そんなにBITZのことを好きなの?

 

 

 翼さん、もはやそれは友情ではありません。

 

そう、それは恋ですチュー

 

ただ、悲しいのはBITZが恋に興味を持っていないことですえーん

 

 

 こんなに想われて、君は幸せものですよ、ほんとうに。

 

きっとありがたさに気づいていないだろうなー。

 

 

 そうこうしているうちに、時間が経ってしまい暑くなってきました。

 

翼さん、悲しいけどバイバイです。

 

またすぐ会えるからね。

 

 

 そんな言葉も翼さんには届きません。

 

一生懸命ママさんに抵抗します。

 

 

 翼さん、私もだけど、ママさんもこれからお仕事もあるから、ずっとここにはいられないんです。

 

ごめんなさい🙇‍♂️

 

今日の最後に、BITZのおちりを嗅いでおきますか?

 

 

 うんうん、元気でいますね。 

 

 

 翼さんの気持ちを知らず、あっさりしているBITZ。

 

名残り惜しそうな翼さん。

 

なんて対照的。

 

それが恋ってものかしら?

 

 

お散歩中に見かける柿の実、大きくなあれ。

 

では、また。