9 もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。

 

(ヨハネ第一1:9)

 

5 また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、

 

(黙示録1:5)

 

パウロが口にするのも、汚らわしいことと言ったこと。ここでも書けませんが、あなたが、好きな「肉欲の快楽」のいろいろなパターン(人によって違う)を「口で言い表す」なら、神がその罪を赦し、すべての悪からきよめるとヨハネは真実を語っています。

 

あなたは、この聖句を理解できないし、実践もしていません。意味が分かっていないからです。

 

わたしは、勝利している。しかし、罪の奴隷の人たちは、罪と戦います。たとえば、「触るな、味わうな」と。

 

「ポルノを見るな」とか、「小児性愛をするな」とか、「同性愛をするな」等と。いろいろなパターンのすべてです。

 

答えは、「告白」です。祈りではありません。

 

ここに書けない「○○が大好きです。」「三度の飯より○○のアレが好きです」「特に○○が大好きで、アレなしじゃ生きていけない」等です。

 

聖書に具体的に書いていませんが、こういうのを告白というのです。

 

罪からの解放を体験していない人。告白していませんね。祈ったけどダメだったということで。

 

「好きで、好きでたまらない」とあなたの罪を神に言い表してごらんなさい。

 

「神さまやめたいのです」ではなく、何と書いてありますか?

 

「言い表す」と書いていませんか?「神さまお願いです」と祈れと書いていませんよ。

 

正直に「私は○○が死ぬほど好きだ。」と言うのです。神はすでに、ご存じですが。

 

これで、解放されます。

 

簡単です。偽善はいけません。生まれながらの人は、みんな知っているでしょう。罪からの解放をイエスに対する信仰による。などと教えている人たちは、解放されていません。罪の奴隷です。具体的な教えでないからです。

 

だれにも騙されてはいけません。

 

もし、この方法で「罪に勝利」できたら、神に栄光を帰してください。

 

もうひとつ、「永遠の命」とは、「父なる神と、キリスト・イエスを知ること」と聖書に書いてありますね。

 

どういう意味ですか?体験知ですか?これも抽象的ですね。

 

「父なる神と主イエスを信じ、従うことが、永遠の命を意味しています。」これが「知る」ことです。

 

罪からの解放は「イエスの血による新しい創造のこと」です。これを受けた者が「忠実な者」と呼ばれます。

 

イエスさまはこの者たちに対して、「死に至るまで、忠実であることを示せ、この者が救われる者です。」と言われました。途中の段階では、救われたとは言えないのです。「最期まで忠実である」ことが条件だからです。

 

栄光の主に感謝いたします。あなたが、啓示してくださいました。

 

ハレルヤ、アーメン