完璧主義について考えてみた | 『究極のクリエイティブは、毎日を真剣に生きること』

完璧主義は疲れる。

人間は完璧な生き物じゃ無いから、いくら目指しても実現しない。

だから不完璧主義がいいって。

斎藤一人さんも、そのようなことを言われています。


けど、それってどうなんだろう。

辞書でいう完璧は、
欠点や不足がなく,非常に立派な・こと(さま)。

確かに自分は完璧な人間じゃ無い。

でも、やっぱり完璧主義でありたい。

ぼくが思う完璧主義は、自分の行動が、その時の自分にとっての完璧を追求する主義ってこと。

だから、そもそも自分以外の誰かに対してそれを求めるのは違う。

けど、みんながその時の自分が持つ能力を完璧に出し合うってことを、始めから妥協するような集団にはしたくない。


自分の物差しでもない。

相手の物差しでもない。

自分と相手にとっての完璧を、いま高め続ける意識こそが大事。


だから、誰かに完璧を求めてしまう自分中心の考え方とは、そろそろサヨナラしよう。

ともにしあわせになるって、そういうことじゃない。

今という点ではない、線でつながった未来のために、もっとお互いを高めあおう!!

それこそが、僕達の目指しだから。
 

rakugaki:09

 

 

 


~今日のありがとう~
みんなが一生懸命頑張ってる今に感謝。本気の努力には必ず花が咲く。


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