アトピー完治を目指して!アトピー治療日記 -2ページ目

アトピー完治を目指して!アトピー治療日記

アトピーの完治をどれほど夢みてきたことか、アトピーの治療にどれほど一喜一憂し、そして時に絶望。あきらめずにアトピーと向き合いやっと光が見えてきました。あなたの参考になることがあれば幸いです。

アトピーで荒れた肌を見られるのが嫌でした。


そして、自分の荒れた肌を見る他人の怯えたような、


嫌なものを見るような目にいつも傷ついていました。



そんなこともあり、特に十代の頃は外へ行くのが


まったく好きではありませんでした。


自分を見る他人も目が今考えると気になって


気になって仕方なかったのです。



そして、20歳を過ぎたある日、友人の一人に


表現方法をもう少し気を遣えと思えるような


言葉だったのですが、こんなような事を


言われました。



肌が汚いのはアトピーが原因ってわかっているから


俺はさほど気にならない



と言われたのです。



その時に私は、原因がわかれば他人はそれほど


怯えたような嫌な目をしなくなるのかなと思い


それから、関わって行くような人には、自分は


アトピーでこんな肌になっていると伝えるように


しました。



そうすると、例外はまったくないとは言えないのですが、


ほぼみんな安心したような目になります。


そして、アトピーとはどんなものかと良く分からないような人にも


大変だねと励まされ、今までより楽に生きることが


出来るようになりました。



そのうえ、知り合いのアトピーの人などから得た情報なども


数多く教えてもらえるようになりました。



その得た情報もいくつか試してみました。


中には逆にアトピーがひどくなったものがありましたが、


それでもありがたいな、人っていいなと何度も感じることが


出来ました。



他人の目は、原因がわかっている場合とそうでない場合では


まったく違う目つきをします。


そんな事は、私は十代の頃に気づいていたよって人もいるでしょうけれど、


もし、同じような事で苦しんでいるのであれば、ぜひ参考に


してほしいなぁと思います。