昼夜逆転して、朝は眠くて起きられない状態
夜は寝たくても眠れない状態で
とってもつらかったワクワク隊長です(^^ゞ
今回は、隊長が考える
アトピー改善プロセスの概略
ショートスパン編をお伝えします。
このショートスパン編の内容を知ると、
アトピーの症状が悪化した時でも
以前のように嫌な気持ちを感じない
ようになっていきます。
また、どのように考えると
アトピー改善できるのか理解できる様になり
「そうだったのか!」と
今後のアトピー改善についての指針がわかります。
そして、これまでアトピーを改善するのに、
どこでつまずいていたのかわかるので、
今後は途中で挫折しにくくなります。
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ワクワク隊長式
アトピー改善プロセス
ショートスパン編とは
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波線のようになります!
ヨコ軸は、「時間」
タテ軸は、「皮膚の強さ(かゆみの軽さ)」
をそれぞれ表します。
短い時間では、症状は上下して
改善しているのかわからない状態です。
むしろ、変わりないと思われるでしょう。
その理由は、成人型アトピーが出ていた
細胞がまだまだ身体のほとんどを占めており
良い細胞へ入れ替わっていないからです。
しかし、
このブログに書いていることを
しっかりと継続して実践していくと
確かに改善していきます。
では次に
どのように改善しているのか
をお伝えします。
以下のように図に書き込みを行います。
皮膚の強さ(かゆみの軽さ)の上限は
ほぼ変わりません(青ライン)が、
下がった時のピークに●をつけてみると
傾向として右肩上がり(赤ライン)になっていきます。
この図から
成人型アトピー改善プロセスの
ショートスパンでは
症状が出た時、その程度は徐々に軽くなっていく
とお考えください。
また、
成人型アトピー改善プロセスの
ショートスパン編を
よりわかりやすくするために
他の例でも示します。
緑と赤の部分を比較します。
それらを重ねてみると次の様になります。
すなわち、青線↑の分だけ
症状の程度は軽くなります。
そして、この図は次のようにすると
悪化した状態の時間についても
青線←の分だけ
短くなることがわかります。
すなわち
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ワクワク隊長式
成人型アトピー改善プロセスの
ショートスパンでは
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症状が出た時の
かゆみの程度は徐々に軽くなり、
しかも、かゆみが出ている時間は
だんだんと短くなります。
では、次にどうしたらいいのか?
お伝えしていきます。
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アトピーが悪化しても動じないで前進する4ステップ
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●ステップ1:
しっかりと実践していけば
かゆみは楽になっていくと理解する
●ステップ2:
もしも、かゆみが出た時は、
受け取り方を変えて
悪化した原因がわかる
チャンスと捉える
●ステップ3:
かゆみが出る前の生活を振り返る
●ステップ4:
何が原因(引き金)だったか
ハッキリさせ
次から繰り返さないようにする
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以上です。
アトピー改善プロセスのショートスパンでは
皮膚の強さはそんなに変わらない感じですが
このブログの内容をしっかりと守れば
もしアトピーの症状が出た時でも軽くなっています。
アトピーの症状が出たという点に焦点を当てて、
症状が軽くなっていくという点は
見落としてしまいがちです。
ある意味、予防の効果に近いとお考え下さい。
つまり、ショートスパンで見ると
「効いているけれど実感は難しい」
ということです。
例えば、風邪の予防で
「うがい」をしたから風邪を引かなかったという事実
があった場合でも
「うがいはよく効いた」と感じません。
しかし、もしもうがいをしなかったら
風邪を引いていたのです。
このうがいの例に近い感じになります。
だから、
これまでにアトピー改善のために
このブログに書いている内容を実践したけど
効果が出ないとあきらめてしまった方
今すぐ
アトピー改善の効果は
かゆみは出るけど、
かゆみの程度は楽になっている
と理解してください。
そして、症状が悪化した時はチャンスで
必ず原因(引き金)をハッキリ
させましょう!
これが分かれば、
次からそれを控えたら良いだけです。
これが一番のポイントです!!!
アトピーかゆみ地獄から
完全脱出するまで
生活を改善し継続させましょう!
その後は、すごいことが待っています。
どのようにすごいのか知りたい方は
>>>コチラ
※コチラへ行く前に、ショートスパンとは
いつの時期くらいに当たるかというと
ロングスパン編の中にある
2次関数の図のA→Bの間になります!





