アトピー性皮膚炎 脱ステロイドしよう!「稲葉式アトピー性皮膚炎完全克服プログラム」
どの病院へ行っても治らない…!
治療費ばかりがかかって全然効果が現れない…!

子供の泣き顔から、笑顔を取り戻してあげたいのに…。

病院でもだめなら、もう諦めるしかないか・・・

ステロイド治療では根治させることが出来ません。

今こそ脱ステロイドが必要です!


Amebaでブログを始めよう!

アトピーの特徴

アトピー性皮膚炎でその人の反応物質(アレルゲン)が判明している人はまだ救いがあります。

その原因物質から遠ざかれば良いのです。


しかし、アトピー性皮膚炎の大半がアレルゲン不明なのです。非特異IgE検査が1,000以上ある方が多くアレルゲンは全く反応しないタイプ、これが本物のアトピー性皮膚炎です。


各関節の内側、皮膚の柔らかいところの皮膚角質層のバリアーが脆弱なのが特徴です。


いわゆる鮫肌状態ですね。私の診療所では大人のアトピー性皮膚炎に対してはプラセンタ注射治療行っています。・・・・かなり改善認めますが注射をしばらく続けなければならないのが欠点です。


小児の段階でアトピー回復出来れば大人になって苦労しないでしょうね!

アトピーと寄生虫の関係

本当にアトピーの治療は難しいものです。



ではアトピーなどアレルギー疾患の原因はなんでしょう?
このアレルギー疾患は昭和40年以前はほとんどみられませんでした。
特に花粉症はほぼ皆無で、アレルギー疾患が増加してきたのは蛔虫、蟯虫を駆除したのも原因と言われています。
これら寄生虫は人のアレルギーの元も食べていたためとも言われています。清潔な環境になればなるほどアレルギー疾患が増加してくる現象は他の先進国でも同じようにみられています。
寄生虫は人ともに歩むのが良かったのかも知れません。寄生虫はキモイですけどね・・・(^▽^;)

ここから

アトピーの原因は?

アトピー性皮膚炎には色々な原因が考えられ、
それに対して、気をつける、近づけない、食べさせないなど
やらなければならない事があるのは事実です。

ですが、それを根絶する事ができれば治ると 勘違いしている人が
本当に多く見受けられます。

はっきり言いますが、原因物質だけが、
アトピー性皮膚炎悪化の原因ではありません。

掻く事を止めさせなければ、
何の解決にもなっていないのです。


確かにそうですね!アトピー性皮膚炎の増悪因子は皮膚バリアーが
脆弱な点です。これをさせないのは掻く事をある方法で止め
させなければなりません。

ここから