アトピーの対処方法

アトピーの対処方法

アトピーの対処方法を伝授しました。
運動や下着選びについても教えます。

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小学2年になる娘は、2歳の時に治らない汗疹だと思って連れて行った皮膚科で「アトピー性皮膚炎」だと診断されてからずっと付き合っています。


季節の変わり目や環境の変化、乾燥の季節には肌から血が出ていたり、夜中に掻きむしり、熱を持った足を朝見せて来たり、彼女なりに苦労して来たと思います。


私はアトピーではなく、旦那もアトピーではないのですが、病院へ行くと必ず「遺伝」ではありませんか?と聞かれます。


下の子は5歳ですが、アトピーではないんです。


遺伝では無いのにどうしてこの子だけアトピーになったのか調べてみたら、どうやら娘は肌が弱く、アトピーになりやすい体質でアレルギーと関係があるようです。



親がアレルギーを持っていると子供もアレルギー体質になる。



私も旦那もアレルギー体質です。
旦那も私も猫アレルギー、ハウスダストのアレルギーを持っています。


しかも私は体調の悪い時に何かしらの食べ物で発疹が出るし、薬のアレルギーもあり、薬の処方も子供用の弱い薬や時には漢方薬を出されるくらいです。



そういったアレルギー体質の両親の間に産まれた娘ならアトピー性皮膚炎になる条件を満たしていたと言うことになります。


アトピー性皮膚炎の原因ってなんだろうとインターネットで検索してみると、曖昧な内容ばかり。人それぞれの原因があると書いてありました。



何かひとつの原因でなるというよりも、様々な原因が重なり合って発症しているようで、その原因は単純ではないということです。



生活していく中でなんでも無いような刺激が重なり合ってアレルギー症状の原因になっていると私なりに解釈しました。



ダニやほこり、ペットのフケや汚れ、ストレス、偏った食生活、化学物質や環境汚染…肌の弱い人にはそういった外からの異物の侵入を防ぐ為のバリアーが弱くなってしまっているのでアトピー性皮膚炎になると。


アトピー性皮膚炎とこれからも付き合っていかなければいけないこの子の役に立ちたいという思いで日々勉強しています。

同じようにアトピー性皮膚炎で悩む親御さんやご本人の役に立てるサイトがこちら

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アトピー改善・治療NAVI


アトピー性皮膚炎の事が詳しく書かれているので参考にしてみて下さい。

アトピー性皮膚炎は長期にわたる治療が必要で、親として今から出来る限りの手助けをしてあげたいと思っています。


私としては自然治癒を目指していきたいと思っています。