感動の紅白から元旦に地震 生きるとは | 「私の見た夢」と現実の私

「私の見た夢」と現実の私

私はとてもたくさんの夢を見ます。それが悩みで友達に内容を話した所、面白すぎると爆笑されました。それを機会に夢を書き残そうかなと思いました。そして私の人生、仕事恋愛結婚子育て親の介護自身の病気、いろんなことについて書いていこうかと思っています。

元旦の団欒に起きた大地震。

被害に遭われた方々へお見舞いと遺族の方々へ心よりお悔やみを申し上げます。


近年ぼんやり眺めているような年末の紅白歌合戦でしたが、今回は大好きなキャンディーズの伊藤蘭ちゃんが懐かしいナンバーを歌うと聞いて喜んでおりました。

3人でなければ意味はないと思いつつも蘭ちゃんの歌、パフォーマンスは素敵でした。

そして周りでランちゃーん!スーちゃーん!ミキちゃーん!と叫ぶおじさん全キャン連の皆さま。

感動でした。

あの頃片思いの彼が全キャン連で、余計にキャンディーズが好きになっていました。


そして懐かしい、寺尾聡さんのルビーの指輪、薬師丸ひろ子さんのセーラー服と機関銃!

子供と一緒に楽しんだ、ポケビにプラビ!


そして有吉弘行さんのフミヤさんとの猿岩石の歌!

大きな雲になったなぁ!と有吉さんに声をかけるフミヤさん。何かその言葉も感動でした。

そして日頃は見せない緊張し過ぎてるくらいの有吉さん。


そんなこんなが懐かしい紅白でした。

ジャニーズが全く出ない紅白は多分その分視聴率が下がったと思いますが、私に取っては素敵な紅白でした。


そうしていつも娘が見ていたジャニーズカウントダウンもなく明けた新年。


まさか元旦にこんなことになろうとは!

自然災害の惨さを思います。


どんな防災準備をしていれば良いのか?

どんなに準備をしていても、時を定めずに起こる災害は時の運と諦めの気持ちがあるこの頃です。


大きな地震があると、病気の引き金の一つであった大地震の時の辛さを思い出し体調も悪くなるのでニュースは落ち込む程見ないように気をつけてはいます。

気になるけれど見ると辛い。


今回は時期や地形や被害の状況のせいか、救援や仮設住宅への取り掛かりなどが遅く感じていました。

2日には羽田空港の事故もあり、乗客などが奇跡的な脱出と言われた中、海保の乗組員は亡くなられ、胸が痛みます。


日本中に自然災害などの被害に遭われ、住処を無くし、何より大事な人を亡くされた方々が沢山いらっしゃる。


生きるのが辛いなんて暖かい部屋で美味しいモノを食べてる私が言ってる場合ではない。


どんな物語より悲惨な事実が沢山ある。

少しでもその痛みや苦しみがやわらぎますように。

無力の私は祈るしかない。

願うしかない。


ロシアのウクライナ侵攻も終わることなく、加えてイスラエルでの戦闘、平気で平和など踏み躙られてゆく。


自然災害でこんなにも人は苦しめられているのに、人が人を苦しめる必要があるのだろうか?

そこには何の正当性もない。


まとまりのない文章になってしまいましたが、どうか平和で平穏な日々が戻りますように。

心から祈っております。