北京オリンピックジャンプ混合団体 | 「私の見た夢」と現実の私

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私はとてもたくさんの夢を見ます。それが悩みで友達に内容を話した所、面白すぎると爆笑されました。それを機会に夢を書き残そうかなと思いました。そして私の人生、仕事恋愛結婚子育て親の介護自身の病気、いろんなことについて書いていこうかと思っています。

北京オリンピックが始まりました。

コロナ禍の中での2度目のオリンピック。

冬季オリンピックは初めてです。


観客は招待客だけの寂しい、そして感染予防に様々な不便もあると思う大会ですが、選手の皆さんが悔いなく力を出し切れますようにと祈ります。


既に3度目のオリンピックとなった、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手。

ずっと応援しています。

今回も残念ながらメダルは取れませんでしたが、新しく混合団体という種目ができて、日本のメダルが期待されていました。


しかし、何人もの失格者がでて、高梨沙羅さんも失格と言われて日本のメダルも絶望的と思われました。

結局4位でしたが、一人のポイントが丸々入らない状態でのあと少しでメダルというところまで頑張りました。


絶対!おかしい!と思うのですが、どうにもなりません。

悔しいです。


悔しいのは選手スタッフの皆さんこそと思います。

いろんな公平さを保ちながら競技をやっていくためには必要な細かい規定なのだと思いますが、納得出来ない!と思える出来事でした。


高梨沙羅さんはどうか自分を責めないで、胸を張って帰ってきてほしいと思います。


選手の皆さんは金メダルが取れず、メダルが取れず、悔しいのはもちろんだと思いますが、申し訳ないとかそんなふうには思わないでもらいたいです。


オリンピックに出場しているだけで自分を褒めてあげてほしいのです。

それだけで素晴らしいのですから。


北京オリンピック、無事に閉会式を迎えられますように。

コロナで出れないということがありませんように!


頑張れ日本!

頑張れすべてのアスリート!


たくさんのドラマがまた生まれることと思います。

楽しみにしています。