けれど、動物たちの中には、

様子の違う子もいます。

打ちのめされ、飢え、苦しみ、

誰にも

愛されることのなかった子たちです。



仲間たちが1匹また1匹と、

それぞれの特別な誰かさんと

再会し、
橋を渡っていくのを、

うらやましげに眺めているのです。



この子たちには、

特別な誰かさんなどいないのです

地上にある間、

そんな人は現れなかったのです。
でもある日、

彼らが遊んでいると、

橋へと続く道の傍らに、

誰かが立っているのに

気づきます。
その人は、

そこに繰り広げられる再会を、

うらやましげに

眺めているのです。

生きている間、

彼は動物と暮らしたことがありませんでした。



そして彼は、

打ちのめされ、飢え、苦しみ、

誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、

愛されたことのない動物が

近づいていきます。

どうして彼は

ひとりぼっちなんだろうと、

不思議に思って。

そうして、

愛されたことのない者同士が近づくと、


そこに奇跡が生まれるのです。

そう、

彼らは一緒になるべくして

生まれたのでした。

地上では

巡りあうことができなかった、

特別な誰かさんと、

その愛する友として。

今ついに、

この「虹の橋」のたもとで、

ふたつの魂は出会い、

苦痛も悲しみも消えて、

友は一緒になるのです。

彼らは共に

「虹の橋」を渡って行き、

二度と別れることはないのです。


天国の、ほんの少し手前に

「虹の橋」

と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと

愛し合っていた動物は、

死ぬとそこへ行くのです。

そこには草地や丘があり、

彼らはみんなで

走り回って遊ぶのです。

食べ物も水もたっぷりあって、

お日さまはふりそそぎ、

みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も

みんな元気を取り戻し、

傷ついていたり

不自由な体になっていた子も、

元のからだを取り戻すのです。

まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで

満ち足りているけれど、

ひとつだけ不満があるのです。

それは自分にとって

特別な誰かさん、

残してきてしまった誰かさんが

ここにいない寂しさのこと・・・
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。



でも、ある日

その中の1匹が突然立ち止まり、
遠くを見つめます。

その瞳はきらきら輝き、

体は喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、

緑の草の上を走りはじめます。

速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、

再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。



幸福のキスが

あなたの顔に降りそそぎ、

あなたの両手は

愛する友を優しく愛撫します。

そしてあなたは、

信頼にあふれる友の瞳を

もう一度のぞき込むのです。

あなたの人生から

長い間失われていたけれど、

その心からは

一日も消えたことのなかったその瞳を。



それからあなたたちは、

一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。



僕は、このブログで

読みましたよと言う合図で

ペタをしあったり、

コメントをやり取りしたりと、

ブログ繋がりの方と

沢山知り合いまちた。

全ての記事を読ませて頂いてるわけで…


会ったことも無いけど…

感情移入ちてちまうわけで…

最近、その一つの記事に

涙が止まらなくなりまちた。

愛犬が天国に逝ったと言う記事。

勝手に親近感を覚えていた僕は

驚いて悲しくなったけれど

なんと声を掛けて良いのか…

なんとコメント差し上げれば

良いのか…

なんとも言えなくて

モンモンちてたんでしゅ。

後日、

またブログに訪問ちてみると、

飼い主しゃんは、

『虹の橋』を読んで

立ち直らないと!と、

記事にされていまちた。

その方のおかげで…

その方の愛犬のおかげで…

我が家は『虹の橋』を

知りまちた。

沢山、考えさせてくれる

『虹の橋』と出会わせてくれて

ありがとう。

ご冥福をお祈り申し上げます。