昭和の印象的な出来事は?
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昭和・・・
アトムママは昭和生まれ・・・
印象的な出来事は覚えてません



今日は祝日
主人の会社はお休みではないので、アトムママ・お兄・アトムさんでマッタリな一日

日中は気温

日射しがきつかったので・・・
夕方30分散歩

近所
アトムさん花に興味なし



1枚パチリ

少し歩くと・・・
おばちゃんが焦って『追っても逃げないのよ
』と







道のど真ん中に鴨





逃げる気0



夕方の車通りが多い時間帯




また、車がたくさん通る道に入っていくし





猫も多いよ~

ケガしてるらしく、一羽・・・羽ばたくけど飛べません

鴨の後を、車が数台ついていってます





一羽川に入ったらしく、姿見えず

一羽まだ道路にいます

アトムママ...鳥が苦手じゃなかったら捕まえて安全な所に連れていけたのですが

(昔、小豆島の鳥園で大きな鳥に噛まれた出来事が忘れられません
主人は笑ってましたけど
)



散歩続けましたが気になり、戻ってみた・・・
鴨の姿なし
川沿い歩いてみましたが姿なし
無事安全な所に行けたと思いたいです





お兄が小学生の頃、近所の人達と何度か鴨の赤ちゃん助けました・・・
毎年、親は上がれますが、赤ちゃんが溝から上に上がれないパターンでした

ある日、近所の友達が『また鴨の赤ちゃんが
』と呼びに来たので一緒に救出へ







親鳥は見てるだけで何も出来ません

必死で上がろうとする赤ちゃん達・・・
お互いを踏み台にしてる状態・・・
羽が濡れてしまい、力尽きて数羽は死んでしまっていましたが、まだ息があった数羽を連れて帰り、友達が飼ってるインコのヒナを温める機械に



池田動物園に電話して聞いてみると・・・
野鳥は、可哀想ですがそのままにしておくのがいい。(ですよね~
わかってはいますが放置出来ない
)




翌日、アトムママが池田動物園に生き残った赤ちゃん達を連れていくという話になっていたのですが・・・
翌日
近所の方から、朝から親鳥が鳴いて赤ちゃん達を探していると連絡があったので、保護した友達の家に行ってみた



すると、親鳥が畑の方からこっちに向かって歩いてくる







『迎えに来たんだわ
』


親鳥が、私達の目の前まで来たんです

救出したヒナはみんな毛が乾き元気に



親鳥の前に置いてあげると、親鳥がクルリ反対向き歩きだし、その後をヒナ達が頑張ってついていってる

メチャメチャ感動しました

帰っていく親鳥とヒナ達
