日月神事   日本人へ鋭い予言 | サファイアのブログ

サファイアのブログ

スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
                       進化する魂

 あらしの中の捨て小舟ぞ。どこへ行くやら行かすやら。船頭さんにも分かるまい。メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る。梶も櫂さえ折れた舟、どうすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ。腐りたものは腐らして、肥料になりと思えども、肥料にさえもならぬもの、たくさん出来ておろうがな。北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり。天にお日様一つでないぞ。二つ三つ四つ出てきたら、この世の終わりと思えかし。この世の終わりは神国の始めと思え臣民よ。神々様にも知らすぞよ。神はいつでもかかれるぞ。人の用意をいそぐぞよ。

 この神示は他とは違って七五調で歌われており、ひふみ神示の要約のような内容となっています。読んでいただければ理解できる内容ですが、「北から攻めて来る」「天にお日様一つでないぞ」という表現が気になります。ひふみ神示には「北に気をつけよ」という表現がたびたび出てきます。ロシアが攻めてくるという考え方もありますが、どうもそういうレベルのことではないようです。
 太陽らしきものが2つ、3つ、4つと出てきたら、この世の終わりの始まり、つまり地球が次元上昇して新しい弥勒の世が始まるということです。その時には、神がかかれる肉体が必要となるとここでも強調されています。終末に複数の太陽が出るということはノストラダムスの予言にも書かれています。どうやらそれは彗星のようですが‥‥。

 神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震かみなりばかりでないぞ。臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。四つん這いになりて着る物もなく、獣となりて這い回る人と、空飛ぶような人に、二つにハッキリ分かりて来るぞ。獣は獣の性来いよいよ出すのぞ。火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きておれんのざぞ。それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾いあげて弥勒の世の臣民とするのぞ。どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな。高いところから水流れるように、時に従いておれよ。いざというときには神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣の喧嘩くらいでは何も出来んぞ。くどう気つけておくぞ。何よりも改心第一ぞ。

 終末のギリギリの「火と水の災難」の恐さが書かれています。天も地も一つにまぜまぜにするというのは、高位次元の霊的世界とこの三次元の物質地球を混ぜ合わせるということです。それがどのような状態になるのかは想像できません。ただ、人一人も生きてはおられない状態であるのは確かなようです。
 逃げても逃げるところはないとのことで、人によっては天界に釣り上げてもらえるとか。とにかく改心すなわち身魂磨きが大切であるということです。
江戸はどうしても
 江戸はどうしても火の海ぞ  [TOP]

 一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな。米ばかりでないぞ。何もかも臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ。臣民ばかりでないぞ。神々様さえ今度はなくなる方あるぞ。臣民というものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。日本ばかりでないぞ。世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな。神にすがりて神の申す通りにするより外に道ないぞ。それで神々様を祀りて、上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国に満つ世になりたら、神の力現すのぞ。

 一握りの米さえ手に入らないことになるようです。いや、米ばかりか臣民もなくなり、神々様さえなくなる方あるとか。守護霊や背後霊として霊界にいる神的存在もなくなるケースが起こるのです。今回の立て替え・立て直しは、霊界も含めた大洗濯だからです。

 世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、殊に可愛い子には旅させねばならぬから、どんなことあっても神の子ざから、神疑わぬようになされよ。神疑うと気の毒出来るぞ。いよいよとなりたら、どこの国の臣民ということないぞ。大神様の掟通りにせねばならんから、可愛い子ぢゃとして容赦出来んから、気つけているのざぞ。

 どんな苦しい目にあっても、神さまを疑わないようにしなさいということです。疑いの気持ちを持つ人を、神は救うことができないのです。もちろん、これは日本国民だけに限ったことではありません。

 江戸と申すのは東京ばかりではないぞ。今のような都会みなエドであるぞ。江戸はどうしても火の海ぞ。それより外やり方ないと神々様申しておられるぞよ。神のこのふみ早う知らしてやってくれよ。

 江戸はどうしても火の海だとか。単に「東京」ということではなく、「都会全般」のことを言っていると念が押してあります。





●全23巻(章)のうちのⅢ巻目「富士=普字の巻」(全27帖)は以上です。収録率は文字数にして30%です。次は「天つ巻」(全30帖)です。  (なわ・ふみひと)



(フツーの人が書いた黙示録サイトから抜粋)




                       日の本の神国人へ



予言の言葉と解説があります
じっくりと読み進めてくださいね


声を出して読むのがよいそうです