2014年に何が起きるか
来年の2014年からその翌年の2015年にかけて
再びあの月食、日食の連続発生現象が起きる
2014年春に始まりユダヤの大祭に合わせて月食、日食
が6回も連続して起きる
このような天体現象はめったに起きない
とすればユダヤに大事件が起きるのか
なぜ、こうした記事を書くのか
わたしたちに関連するからなのです
過去をさかのぼってみよう
約1900年間にわたって流浪の民だったユダヤ人たち
1948年に先祖の土地に祖国を回復し
「イスラエル共和国」として独立
ユダヤ人は西暦70年にローマ軍にエルサレムを破壊されて以来
世界中に離散していった
世界中で辛酸をなめ、迫害と試練の中に置かれていた
とりわけ、20世紀におけるナチス・ドイツのユダヤ人迫害
絶望の危機にさらされた
そして、祖国を再建するという「シオニズム運動」が起きて
ユダヤ人大富豪ロスチャイルドの資金援助、国連の後押しで
1948年5月14日独立を宣言したのです
2000年の時を経て祖国の地に集結した
さてここから上の月食・日食につながる
このイスラエル建国が実現した1948年~1950年にかけて
ユダヤ大祭当日、月食・あるいは日食が7回も連続して起きていた
ことがNASAのウエブサイトで判明した
これは果たして偶然なの?!
特に過去500年間に同様の現象があったのは
経ったの2度だけだ
一つはイスラエル国家再建時
もう一つはユダヤ人が聖地エルサレムを奪還した
1967年の有名な「6日戦争」の時だけだ
6日戦争は「第3次中東戦争」と呼ばれている
イスラエルが独立を宣言するとその周辺諸国は
イスラエル攻撃を開始
以後4度にわたって「イスラエル抹殺」と叫ぶアラブ諸国と
イスラエルとの間に「中東戦争」が起きた
いずれもイスラエル側は勝利した
1967年とその2年後の1969年に至るまで
ユダヤの大祭に合わせて月食。日食が9回も連続して起きた
ユダヤの大事件の年には必ず天にシルシ(しるし)がある!!!
なぜユダヤなのか?
ユダヤ人はメシア(イエスキリスト)を世界に来たらセルために特別に選ばれ
苦難を通して訓練され、使命を与えられた民族とされる
もしそれが事実なら
ユダヤの大事件に合わせて神が天にシルシをお与えになった
としても決して不思議ではないだろう
つづく
久保有政 文 抜粋
