サミットがあるけど、シリア軍事行動どうなるのかな    BF有料 | サファイアのブログ

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ベンジャミン・フルフォード有料ブログ(Vol.237)



今回のシリア毒ガス兵器騒動により、サバタイ派マフィア支配網崩壊の実態が 世界中に知れ渡ることとなった。2003年3月に開始されたイラク侵略の時と今回のシリア騒動に対する国際世論を比べてみても、サバタイ派マフィアらの置かれている状況が一変しているのは明らかである。イラク侵略の際には、結果的に36ヶ国が戦争に参加した。これに対し、毒ガス騒動が発生した当初にシリアへの攻撃を支持した国は9ヶ国(カナダ、イギリス、アメリカ、イタリア、フランス、サウジアラビア、トルコ、イスラエル、クエート)。さらに、それら9ヶ国の政府首脳がシリア攻撃への参加を表明すると、状況は各国の国内世論により再び変わり、現時点でシリア攻撃を主張し続けているのは、アメリカ、イスラエル、フランス、トルコの4ヶ国だけとなっている。ただし水面下では、支持を撤回したはずのサウジアラビアもシリアのアサド政権崩壊に向けて未だ工作を張り巡らしている模様だ。いずれにしても、世界に206ヶ国ある中でシリアへの攻撃に積極的な姿勢を見せているのは この5ヶ国だけである。イギリスでは、デーヴィッド・キャメロン首相によるシリア軍事攻撃容認の発議を議会が否決している。英国議会が首相の発議を否決するのは1782年以来の出来事だ。MI5筋は、『これを発端に、年内にもキャメロン政権は崩壊するだろう』と話している。また状況からして・・・





シリア難民200万だよ