福岡県朝倉市事件   死刑のあとに新しい証拠   無罪の可能性が強かった | サファイアのブログ

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あってはならない冤罪事件になるだろう

2008年に死刑執行された

夜のニュースでは「新しい証拠」が出ましたという記事が、、、、。

再審請求をされた妻と弁護団の話


DNA鑑定の書類が「一部切り取られていた」

第一発見者の証言がおかしいことにきずく


第一発見者の話を聞く前に「犯人」とされた容疑者の車を
ケイサツが確認していたこと

これは、絶対してはいけないことなのだそうだ


誘導尋問をしたケイサツ野郎でてこ~~~い


そして、DNAの一部を証拠とした
弁護士は、殺された犯人だとされたDNAは一部だけが証拠として出されていたので
あらためて臀部を確認した結果、死刑で死んでいった人のもの以外のDNAが
映っていたのだ


真犯人はまだ捕まっていません


冤罪ですよね
この話は大きな問題になるでしょう

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c18a8b2156cb9bb01643ffc878946612/61


なんてことを死ななくてもいい人が死刑にされた

それもとらわれて2年という速さ

当時の法務大臣は大きな罪を犯したと思う

久間三千年(元死刑囚)も悔し涙で死んでいっただろう

このニュースを聞いて、やはり日本の司法は警察は腐っていることを
改めて実感した


再審請求を早く出していたらと悔やまれる
のは弁護士さんや家族の人ばかりではないはず

無関係なわたしたちでさえ今まさに怒りがこみ上げて
来て仕方ない

無念にも亡くなった久間さんの魂
汚名を晴らすのみ


ほんとにケンサツも裁判官も法の黒い影

この際、あぶり出しを誰かやってくれないと
日本の国は地に落ちたままだ