2012年 ローマで開かれた国際コブト近代エジプト語会議で
ハーバード大学のカレン・キング博士が発表した「バビルスの断片」
その古文書には、コブト語で断片的なイエスの言葉と
思われるものが記されていた
「…私にはではない。私の母が私を産んだ・・」
「…否定する、メリーはそれに相応しい・・」
「…イエスは彼らに言った、私の妻は・・」
「…彼女は私の弟子になれるだろう・・」
「邪悪な人々のからだをむくませない・・」
「私は・・のために彼女と住む・・」
聖書は彼の教えの多くを除外しそれ以外は歪曲した
それをやった中心的存在がバチカン自身であり
はるか昔に本来の記録を嘘で塗り替えた張本人だ
本当のところイエスが十字架に
かけられたことなど
決してなかった
サンへドリン(ローマ帝国最高法院)の
命令で彼(イエス)は鞭打たれ
国外追放になった
彼を殉教者にしてしまうと彼のメッセージに
かえってより大きな影響力を与えてしまうと
権力者たちが考えたからだ
実際に起きたことは
彼の妻の”メアリー・マグダレナ(マグダラのマリア)といっしょにイエスはその地を離れ
東方へ戻った
イエスは聖書が描いているよりはるかに世俗的な人生を送った
{新しい時代への輝きの中で神はイエスの生涯について}語った言葉