中国ではすでに軍や共産党幹部が入れ替わることが決定
先週、民主・自民・公明が「近いうち」に衆院解散・総選挙を行うことに合意したことで、日本でも中国やアメリカと同様に 秋には権力交代の運びとなりそうだ。
中国では、共産党指導部が10年に1度交代する党大会を今秋に控え、軍や共産党幹部の約三分の二が入れ替わることが既に決まっている
またアメリカでは、秋に軍部によるクーデターも噂されているが、そうでなくとも11月には次期アメリカ合衆国大統領が選出され、議会においても総選挙が始まる。
さらにはEUでも、ユーロ空中分解が最終局面を迎える中、正式な発表はなくとも官僚層の権力交代劇は避けられないだろう。
この世界経済の四大基盤である日・米・欧・中が迎える今秋の政治的大変化は、新しい国際金融システムへの移行と同時に進行する公算が大きい。
ただし、現段階ではそれらの変化が従来の権力者たちの顔ぶれを残したまま進行することになるのか、それとも従来の権力層を一掃した状態で行われる世界権力構造の革命的変化となるのか、については、まだ決着がついていない。
そのため水面下では、世界的な秋の政変に向けた権力層の攻防戦が激しさを増している。
そしてその攻防戦が繰り広げられる中、いま裏で最も多く飛び交っているのが新たな核テロに関する情報だ。
一番最近では、ロシアとイギリスからそれぞれ次のような証言が寄せられてきている・・・
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裏情報でした