特攻隊が整備兵に最後に語った言葉、、、知覧の空から | サファイアのブログ

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スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
                       進化する魂

また、終戦の日がちかずく日本の空は晴れやかだろうか


君は恐れもなくすがすがしい顔で飛び立って行ったね


その後ろ姿は神々しくそして強く


君の言う栄光の日々がもうすぐかもしれないよ(2012)


忘れていた思いが呼び覚まされた


ありがとう


君に言おう


語り継がれなければならない大切なことを


僕は勇気を出して伝えていくよ


                    サファイア



最後の言葉はここから



もう戦争は続けるべきではない

しかし敵を追い落とすことができば


七分三分の講和ができるだろう


アメリカを本土に迎えた場合 恐ろしい国である



歴史に見るインディアンやハワイ民族のように

闘魂のあるものは次々各個撃破され


日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう



このためにも特攻を行ってでも

フィリピンを最後の戦場にしなければならない


しかし、これは九分九里成功の見込みはない



            では    なぜ


見込みもないのにこのように強行するのか


       あせる  ここに信じてよいことがあるグー


日本民族が将に滅びんとするときにあたって

身を持って これを 防いだ若者たちが


いたという歴史の残る限り

五百年後 千年後 の 世に 必ずや


日本民族は再興するであろう


大空に雲は行き雲は流れり



すべての人よ  あとは  頼む


   征って  参ります



人は一度は死するもの 微笑んでいきます


出撃の日も   永遠に



イッテマイリマス


ノチノ ニホンニ エイコウアレ


                     無断ではございますが特攻平和会館様にお借りしました