戦争のウソ(NHK)放送8月12日 | サファイアのブログ

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先日のNHK 番組を見ていますか!


戦争体験をし、帰ってきた方で現在90歳近いおじいさんが


家族にも言いたくない戦争体験を語られていましたね。



おじいさんたちは、心の中では、「こんな事じゃ日本は勝てるはずがない」と

思っていて絶望の中で戦っていたと感じました。


日本軍、大本営の方は、どんな考えをしていたのかが、

証拠資料とともに、解りました。

戦後初めてのことですかね



「若い兵隊さんたちに、海軍がしていた方法は、魚雷のなかに一人入るんですが

 そのまま、アメリカ軍の艦隊に激突させてお国のために散ってゆくことを

 美徳とさせた」


「爆薬を体に巻きつけて、アメリカ軍に突進した」


助けに来ない事を知り、自爆したのですね。


2600人が、全滅、玉粋はウソでした。

見捨てろ、、、と言う上からの命令。



はっきりとした言葉で言いませんがこのように感じました。


死んで帰ってくるのが日本の国に対して、恩返しであるような

マインドコントロールで、日本が負けて悔しい思いをしたのかな、、、と


感じました。



いまだに、心に傷を持たれているようで見ていて心が苦しくなりました。



この話を聞いて、日本の国は、わが国民を見捨ててしまうんだと

感じました。

いくら戦争でも、何かの方法がなかったのでしょうか!


そして、命からがら帰ってきた人たちに、真実を言ってはいけないと

病院では、隔離していたようです。

退院しても、見張られていたようです。



命ながら得て長生きをされていますが、この人たちが死に行く

前に、真実を話されたようです。