日本は昔から闇の権力とはかかわりを持っている
その最初は、幕末期から始まる
(国際政治評論家、中丸さんの著書から抜粋)
ロスチャイルドのアメリカでの代理人がいました。(オーガスト・ベルモントという人)
彼がキャロラインという娘と結婚した4年後、彼女の父親は日本へと向かいます。
名前をぺりーといいました。(皆さんご存知の)
通商を求めて日本を開国させたペリー
その義理の息子がロスチャイルドの代理人だと知ると、歴史も少し変わって見えてきます。
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さらに、薩長らの倒幕派を支援して明治維新を推進させた、トーマス・グラバーが
ロスチャイルド系列のジャーディン・マセソンの長崎での代理人であったことを考えればなおさらです。
横浜にも支店を開きました。、、、が
吉田茂の義父で、吉田健三はそこの支店長をしていた。
若し、ロスチャイルド家が、日本の開国にかかわったとしたなら
日本をロシアに対する前線基地に仕立て上げたかったのだろう
そしてその思惑は、日露戦争として結実し
第一次世界大戦を経て
ロシアが倒れると
役割を終えた日英同盟は解消されたのです。
第二次世界大戦は、アメリカが戦争に参加する為の口実として利用された。
ルーズベルト大統領とその取り巻き
そして、ニュウヨ-クの金融勢力は、日本による真珠湾攻撃を待ちわびていた。
日本による先制攻撃が必要だった。そして始まったのです。
真珠湾攻撃
日本の暗号解読される
無線封鎖
しかし、守られる事はなかった
南雲艦隊は
11月26日にエトロフ島のヒトカップ湾を出港、
ハワイに向かう
11月26日~12月6日の間、
アメリカ海軍監視局は、129件電報享受
南雲中将の発した電報は60件
各司令長官と入念な無線交信を把握されている(アメリカに)
ルーズベルトは知っていただろう
当時の駐日大使も日本の真珠湾攻撃する意図を
本国に機密電報で送っています。
1941年1月のことである
山本五十六連合艦隊司令長官が真珠湾攻撃を決めた直後のこと
これだけの情報があるにもかかわらず、
ハワイの太平洋艦隊を指揮するハズバンド・E・キンメル司令長官には
日本がハワイ攻撃を仕掛ける情報があることを何も教えていなかった。
キンメル司令官は、予測していて
日本の来襲に備えていた。
が、ワシントンから中止命令を受けている
(真珠湾が攻撃される2週間前の事)
60年近く経った2000年10月
真珠湾攻撃の責任を取らされたキンメル太平洋艦隊司令長官と
ウォルター・ショート陸軍司令長官の名誉を解決する決議案が
アメリカ議会で通過しました。
ル-ズベルト大統領が、日本軍の情報を現場に伝えていなかった事を議会は認めた。
しかし、クリントン、ブッシュ両大統領は、この決議案に署名していません。
(自分たちの祖父たちも、、、、。)
日本の敗戦、GHQの支配により
日本は闇の権力の強い影響下に入りました。
つづく