どうも。
これは予約投稿です。
なぜなら、今現在年度末の魔物（※）に蹂躙されている為、平日にブログを更新する余裕がないんです。
なので、この記事は日曜日に書いています。
※年度末の魔物とは？
3/31という絶対に動かない納期を目掛けて、予算使い切りたい企業たちがバカスカ仕事をぶち込んでくる魔の期間。
予算使い切りたいという希望があるので金払いは良いんだけど、納期が絶っっっっ対に動かないので（年度内予算消化が目的なので、年度を跨げない）、アホみたいに作業量が増える。当然、普段の日常業務にプラスαされる為、エッグイぐらい忙しい。
って事で。
まずは、普段お世話になっている遊パチママさんのイベントですよ！
これは外せないですね！
ってこと、で、イベント告知はコレっす。
ブログ13周年記念のほうね！
お誕生日イベントも外したくない……筋肉祭りは必須イベントだし……
ブログ13周年記念のテーマは「魅力的な人外」です。
ってことで、私の思う「魅力的な人外」はこちらだ！！！
見た目人間で中身が機械で人間の気持ちを理解できないヒューマノイド
と
見た目完全機械の分際で、中身人間臭いロボット
です！
……二つ目は今回のイベント趣旨の「人外」から、完全アウトどころか方向すらちげぇよ、という感じですが、まぁお気になさらず。
コレのワンセットが好きなのです……ハイ、すみません……
しかも、絵が手抜きで、もう、完全に「間に合わせる事に必死」感が……
ここからは、私のツボポイントの説明だから、毒にも薬にもならない長い自分語りだよ！！
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私には、ヒューマノイド（アンドロイド、ロボット、などなど）にはコダワリがありまして。
見た目人間で、中身も人間臭いヤツについては、創作において「ヒューマノイドである必要性がない」と感じているので
忌避感がある。
見た目を人間に寄せるなら、中身は絶対に人間とは一線を画して理解しあえない感じじゃないと、ドラマが生まれないと思っている面倒臭い人間。
もし、中身を人間臭くするんなら、外側は人間と一線を画している風にしたい。
そう、スターウ◯ーズの、C3P◯やR2◯2とか。
そういうのが好き。
なぜなら、私は『葛藤』が好きなんですよ。
私は個人的に、AIに意思は生まれないと思っているタイプです。これは職業柄。ITエンジニアなので、人工知能と言われているものが、どういう仕組みで『思考』みたいな事をするのか、仕組みを何となーく理解しているんので、そこに意思が生まれない事を理解している。
もし意思が生まれた、と感じたとしたら。それは意思ではなくプログラムされた反射パターンであり、つまり人間自体にも実は意思などはなく、全て複雑なただの「反射」反応でしかない、と考えられる訳で──（ry
じゃあ、意思が生まれないんなら、「人間臭いロボット」も幻想じゃんってなるんだけど
そこは物語の好みとして、人間くさいロボットっていうのが好きなんです。
それは趣味嗜好の延長。そういうのが好きなだけ。
そして、見た目が人間に近い場合、自分と人間の違いについて、論理的に思考してしまい、どうしても人間とは違ってしまう、という葛藤を抱えるヒューマノイドも好き。
『ロボットには魂が生まれるのか？』
という部分について、私の趣味嗜好をぶちこんだ小説も、実は書いています。
【例え、私が──ても、】
ここには、子守オートマトンと、性的奉仕オートマトンが出てきます。
オートマトンとは、直訳すると自動人形、つまりヒューマノイド（アンドロイド）の事。
つまり、それで一本長編小説を書いちゃうぐらい、好きって事です。
ちなみに、キャラ当て書きで、「見た目も中身も人間臭い」キャラを書かなきゃいけなかった時は
タブレットの中のキャラにして、物理的な体を与えませんでした。
それぐらいコダワリがあるんです。
以上！
私の面倒臭いコダワリでした！！
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って事で。
遊パチママさん！
ブログ13周年、おめでとうございました！！！
