久々のヘアーカットの帰り 主人が車で迎えに来てくれると言うので 私はワイキキ のカラカウア通りに向かって歩いて行く事になりました。
車で通る事は良くあるけど ワイキキ を歩く事は pandemicになってからは 初めてだと思います。
トニーローマの前を通り過ぎた辺りから
変わり果てたゴーストタウンの様なワイキキ の現状に 絶句。 空気も海も綺麗になったし
コロナ禍も 悪い事ばかりじゃない、と楽天的に思ってた私には目の前の光景に大ショックを受けました。ビルディング自体が閉鎖されて
放置されカラカラに干からびて倒れてる植物を
目に辺りにし 涙が溢れて来ました。
たまにすれ違う人は ホームレスらしき人が殆どです。放心状態(?)でいたところ 主人の車が来たので飛び乗りました。その後 ローヤルショッピングセンターで ランチを食べる事になり、ウエイターと話しをしたら 人通りが少ないので 夜7時頃になると歩くのが怖いくらい閑散としてると聞いて深刻な現状を改めて思い知らされました。
15日から観光客を受け入れるハワイですが、
コロナ禍が収まり 明るい笑顔で溢れるワイキキ に戻る日々を願うばかりです。