自分の人生をコントロールするものは?
自分の身に何か悪いことが起こった時、何かや誰かのせいにしたくなりませんか。
例えば、
「運が悪かったのは神様のせい」
「仕事がうまくいかないのはあいつのせい」
「年金が少ないのは国の制度のせい」
「・・・」
まだまだ、たくさん責任を押し付けたいと思えるものがたくさんあるのではないでしょうか。
このように
「自分には責任がない」
と思うことは一見楽なように思えます。
責任をとることは、しんどいことだと思えるからです。
しかし、これは自分には力がないことを認めることになり、自分以外の何かに自分の人生をゆだねることにつながります。
つまり、自分の力を自分で弱めることになるのです。
このような意識でいることと、自分の人生で起こることは一見なんの関係もないように思えますがそうではありません。
とても大きな違いがあります。
どんなことでも自分にすべての責任があると思って行動する人はとても勇気があり、力強い人です。
果敢にチャレンジをして、自分の目標に向かって、何があってもあきらめないで進むことができます。
一方、何かや誰かのせいにする人は、チャレンジをしないで、自分が責任を負える小さな範囲でしか行動をしなくなります。
ですから、本来自分がしたいことではなく、できると思えることしか成し得ません。
自分の責任の範囲をどこまで広げていくかはその人自身の意思によるものであり、その人次第で決まるものです。
ただ、自分の人生を自分でコントロールしたいと思うなら、責任の範囲を広めることを意図的に行なっていく必要があります。