文章を書くためのコツ
「文章を書くのは苦手です」
このように言う人が結構いるようです。
これには理由があります。それは
「文章を書きたいと思えるような経験をしていない」
ということです。
「あなたは自分の経験を誰かに話したいと思ったことはありませんか?」
小さな子供は自分のした小さな経験を母親や父親に話したがります。そしてその話しを十分に聞いてもらえたら満足し、また別のことに夢中になります。
子供は自分の経験を誰かに聞いてもらうことで自分の存在を認めてもらっていると感じるのです。
これは大人でも同じです。
たくさんの経験をして、それを友人や家族と分かち合うことはとても満足感が得られるのです。
さて、文章を書くことについても同じことが言えます。
あるテーマに関係のある経験をたくさんしているなら、書きたいと思うネタに困ることはないのです。なぜなら書くことがどんどん思い浮かび、書くことが楽しいことだからです。
言葉は自由に浮かんでくるので、苦労はないのです。
もし、旅行がテーマの文章を書いているなら、旅行に行ったり、旅行の計画を立てたり、旅行に関する本を読んだり、そのような経験から得られた考えや思いは自然に言葉に出てくると思います。
今、このように文章を書いていますがこれはすべてアドリブであり、なんのオリジナルもなくて、勝手に自分の中に浮かんでくる言葉を書き連ねているだけです。
普段からこんなことを考えているわけではなくてぱっと思いついて書いています。
だから、自分の心の声を単に文章にしているので、とても気軽です。
やってはいけないことが人まねとかコピーです。このようなことをやっていると自分の頭に文章が浮かんでこなくなります。
つまり、インスピレーション力が弱くなるのです。
普段から、
「感情と思考を豊かに育むように、自由に経験することが文章を書くためのコツ」
なのです。