移植当日、3歳の娘はパパと過ごしていてくれました。
「病院に行く」とだけは伝え、詳しい内容は娘には話してはいませんでしたが…
無事に卵ちゃんをお腹にお迎えして帰宅
娘は、私に会うなり
「おなかにあかちゃん、いるの?」
「おとうとたちが、びょういんにいるの?」
と尋ねてきました
夫も何も話してないとのこと!
そして、移植後は幼稚園でも
「おかあさんのおなかに、あかちゃんがいるの」
「おとうと」
と何度も言っていたそうです。
そして
この時の移植できてくれた赤ちゃんが、今お腹の中で育ってくれて24週に入りました
性別は…男の子です
子どもは感じる、見えるなど聞いたことはありましたが…まさか自分が体験するとは
「おとうとたち」と娘が言ったのも、もしかしたら病院にまだ凍結してある受精卵たちの事を言ってた…?なーんて勝手に推測しています
(娘も凍結胚移植で授かったので)
子どもたちの未知の力、可能性は無限大ですね