柳家小三治独演会 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


桜木町下車。
みなとみらいの綺麗な街





とは、反対の方向へ。

その昔、30年以上前、
紅葉が丘の職業訓練校に通っていた時に
しょっちゅう寄っていたお店が
まだあった。


訓練校のグループLINEに写真を送って
懐かしさを共有。


駅からすぐのところにある
横浜の寄席へ。



一之輔さんの中原エポックと同じく、
2階の1列目。


1〜2階合わせて
400に届かないキャパ。







席には満足だけど、
目線にあたるところに
棒がきて、浅く腰掛けないと
演者の顔が見えないので、
へんな形で腰掛けていたら
腰が痛くなった。




さて、肝心の小三治師匠、
なにか元気がない、、
元気がない(ように見せる)のは
いつものことだけど、
立ったり座ったりの所作が弱々しいと
思っていたら、
中入り後に話し始めたことに驚いた。
十日前に帯広のホテルの浴槽で滑って
ガラスにぶつかり、救急車で病院に運ばれ、
二ヶ所14針縫ったと。
まだ十日じゃ完治していなくて
痛かったんじゃないかなぁ。。
でも、
こっちの新聞に載るような事故にならなくて
ほんとによかった。



今日のセトリ、、演目。





2階のロビーから
行列が出来ているお店が見えていたので
帰りに行ってみたら
お肉屋さんでした。

少しだけ並んで、
揚げてあるコロッケ、
牛肉の切り落とし、
叉焼を買いました。

そのお隣には
お煎餅やさんの「もち吉」。


みなとみらいのほうより
野毛のほうが、断然楽しい♪

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