今年はなかなか結果が出ない釣行ですので、なんとかもう一回行きたいと思い週末の予定を無理繰りして、釣り道具を乗せながら仕事をして無理やり現場から直接尾鷲に向かう強硬策に出てしまいました
と、いうことで3月25日に尾鷲に出撃です。
と、いうことで3月25日に尾鷲に出撃です。
日曜日ということでクラブチームの大会と同船でしたが、他はアトムを含め3名とお客は少なかったです。
今日は天気も良く防寒スーツでは無くレインスーツの装備で十分でした
今日は天気も良く防寒スーツでは無くレインスーツの装備で十分でした
先週に立神でえらい目にあったのでリベンジと思いましたが、大会での場所に取られてしまったので、最後まで船に残り久しぶりにサギ崎のハナレに乗りました

2号通しで、ウキBで棚4ヒロから、7時30分湾内向きに釣り開始です。
2投目でウキが僅かに沈んだので合わせると、コッパグレが掛りました。
グレが居てる事を確認出来たので、棚を半ヒロ深くしてサイズアップを狙います
すると10分程で、今度はしっかりウキが入ったので合わせるとましな手ごたえで、30オーバーが上がってきました
2投目でウキが僅かに沈んだので合わせると、コッパグレが掛りました。
グレが居てる事を確認出来たので、棚を半ヒロ深くしてサイズアップを狙います
すると10分程で、今度はしっかりウキが入ったので合わせるとましな手ごたえで、30オーバーが上がってきました

このまま続くのかなと思いきや、ぴたりと当たりは遠のき単発でコッパや小鯛が掛るだけです
そしてボラが回遊するようになりサシ餌を通すのに苦労しながら続けていると、棚5ヒロ程の所でウキが一気に入り込みました
手ごたえを感じながら寄せてくると、ガックリのサンコウでした
休憩を挟んで、今度は沖向きに釣り座を替えてみると、ここでも直ぐにボラがやってきました。
なんとか交わしながら、竿2本程の棚まで探っていた時に、道糸がひったくられる当たりで、のされながら体制を整えてなんとか耐えていましたら、足元のシモリで道糸からブレイクされました
よそ見をしていての痛恨のバラシです。
急いで仕掛けを作り直し同じ処を攻めます。
すると、同じように当たりがあり、今度はウキをしっかり見ていたので遅れることなく合わせを入れ、足元のシモリにも注意しながら上げてくると、本命ではなく40オーバーのサンコウでした。

ガッカリしながら、今度はもう少し沖を攻めていると、ここから何故かサンコウの3連発で戦意喪失です。
なので、少し早いですが休憩を兼ねて昼食タイムにしました。
20分程ゆっくりと休み、11時30分より後半戦に入ります。
しかし、ここから海の様子が変わったのか全く生命反応がなくなりました。
ポイントも沖へ移動して、棚も竿2本以上入れてもサシエが残ってきます
ボラだけは相変わらず遊泳をしておりますが、他の餌取りは見当たりません。
残り時間も1時間半という所で、釣り座を元の湾内向きに戻り、こちらにはボラが寄ってこなくなり、幅広く仕掛けを入れていくも反応がありません。
サシエも時折無くなりますが、ハゲ系ではないようです。
攻めるポイントを掴めないまま結局納竿の時間となってしまいました
そして、私の寒グレも今年は終わりとなってしまいました。
いくら低調な今年の尾鷲とはいえ、ここまでグレの顔が見れないのは情けないですね
次回半夜の始まるシーズンにリベンジしたいと思ってます。
