12月19日(土曜日)、尾鷲に約半年ぶりに釣行してきました。

なかなか釣行の予定が立てられず、2度ほど機会があったのですが天候に恵まれず断念したりでとうとう半年が経ってしましました。
今週の水曜、木曜の仕事が段取りよく進み週末の休日が決定チョキしたので尾鷲に来れました。
さて、いつものように前日に大阪を出発して、天満浦港に1時前に到着しました。
満天の星空が見え、しばし星空星空を眺めて流れ星を探してみました。
今日の爆釣をお願いしようと思いましたが見ることは出来ませんでした
早々に寝る準備をして、5時まで車中でしっかりと熟睡しました。
目覚ましで目を覚まし、トイレを済ませて準備をしていると見かけた車が到着しました。
久しぶりにお会いしましたの「ははまちゃん」でした。
同僚の方とご一緒に来られたようです。
定刻に出船して、船は立神方面に向か行きます。

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金星が写ってますが見えますか?



ハナレ、高場と順番に降ろしていかれてはまちゃんとこが地の地に降りて、船長がアトムさんも行く?と言われたので私は隣の地の高場に乗りました。
風もなく水面の静かな状況でちょっと静かすぎない?って感じでいたのは朝の2時間程だけでした。

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アトムの釣り座

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隣にはまちゃんたち

ゆっくりと準備を進めて、ブロ友さんが言っていたモーニングで第1投と足元に投げて来るかなと待っていたのですが、なんといきなり根掛りでいきなり仕掛けを飛ばしてしまいました

もう一度仕掛けを作りなおして仕切り直しです。
エサ取りは海面には浮いてこないものの水中ではいろいろと居そうでサシエは残ってきません。
2ヒロ半から3ヒロを探って1時間程が経って本命が掛ってこないので仕掛けを替えてもう少し深めを探る事にしました。
すると4ヒロ程のところでやっとこんなのが掛ってきました。

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ここから単発ですがぽつりぽつりと同じようなのが掛ります。
途中、コーヒータイムを挟んでから北西の風が吹き始めます。

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斜め前からの風で足場にも逃げ場が無く、ここから道糸が風に吹かれて仕掛け投入に苦労させられます。
潮が湾内に向いている時にはウキ2Bで重りを4Bで道糸を風に吹かせる加減で仕掛けを張って流してみたり、満潮からは潮が右に流れ、風と潮が同じ方向になってしまった時には、00のウキで沈めて道糸を海面に沈めて待ってみたりなんとか仕掛けをコントロールしていたのですが釣れる魚のサイズが一向に上がりません。

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悩みの28㎝

高場の為に水を汲むのも一苦労ですので、30オーバーまでキーパーをしないでいるとぎりぎりサイズに悩まされたりしましたがりリースしました。
時折風が弱まる時を見計らって、違うポイントを攻めますが当たりがきません。
竿2本までの扇状の中での足元を攻めますが状況は変わらずです。
納竿前の1時頃にちょっとましなサイズがきましたが悩めるサイズで、結局リリースです。

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もうひと越えが欲しかった

その後は何も変化なくあえなくジエンドでした。

結果はよくありませんでした、久ぶりの磯の上に立ちあれやこれやと仕掛けに悩みながらウキを見つめる事に満喫していました。
小さいながらもグレの顔も見れたので良かったです。

今年はこれで釣り納めとなってしまいますが来年はもう少し釣行回数も増やせるかと思いますでまた頑張りたいと思います。