呉服屋さん、いわゆる小売店さんが、京都の問屋さんまで着物を買いに行こうって言うのは……


やめといた方がいいです。

その場合は

必ず

呉服屋さんの利益も乗っかっていますから。

販売価格が

はっきりしなくて、
本当に安いのか、高いのか……

わからないですよね。

ただ、

間違いないのは、

製造元いわゆるメーカーから産地問屋、地方問屋、地方問屋、小売店といった流れがあるので、そのあいだに中間マージンが乗っかってくるのは、

社会の常識ですよね?

ただ、

その中間マージンが

どれだけ

乗っかってるかによって

販売価格が決まるので、

ルートがあれば、

産地問屋かメーカーで購入するのが、

良いもので、安く購入する事が出来ますよね!
ちなみに

今は

着物の染め元と

打ち合わせ中です!

染め元とは……

正絹の白生地

から

下絵、糊置き、友禅………

全てを手作業で

誂えていくんです。