皆さん、こんにちは。

昨夜は、しっかり眠れましたでしょうか?

って、あんな警戒情報を出してちゃ眠れないですよねー。


朝の速報でもお話致しましたが、昨夜ほぼ予測通りにM8クラスフレア並びにその後に発生したポストフレアループにより放出された磁気とガスが到達いたしました。


当初1000km/s或いはそれ以上と予測しておりました太陽風の速度は700km/s超と、予測に比べるとさほど速くはならず、磁場も北よりであった為、短時間での影響で収束に向かったように見えます。(SOHOデータより)


しかし、規模と後から続いたポストフレアループと言うプロミネンスの影響もと考えると、あまりに短く小規模であり、ひょっとして第二波・第三波と控えているのではと言う懸念が残ります。


事実、GOES衛星磁気は、昨夜の到達時から未だに擾乱を続けており、高エネルギー電子量も10の4乗を超え、京都大学AE指数も500nTレベルを維持しています。


また、柿岡等の地磁気モニターも擾乱を続けており、合わせて地電流も反応しているようです。


現在の最新太陽風データは、プロトン現象により不正確としている宇宙ニュースの表示が595km/s、SOHOの7時頃(日本時間)のデータで590km/s弱となっています。


再び第二波が来るのか、注意深く見守っていきたいと思います。


因みに、関連があるかは不明ですが、ドコモで通信異常が起きているようです。

また、北極圏周辺を航路にしている航空機は、迂回するなどの措置が取られているとのことです。


もう一つ因みに、震災前のフレアの状況を参考までに。


3/11
07:32 M1.1
04:00 C4.1


3/10
07:46 X1.6
07:02 C9.5
06:03 C5.1
00:41 C2.7


3/ 9
22:52 M1.7
22:15 C7.6
20:00 M1.8
19:34 C7.4
17:23 C9.5
16:26 C6.6
13:58 C7.7
12:16 C5.1
11:18 C6.5
10:52 C5.6
10:22 C3.7
08:33 C8.9
08:09 C7.8
04:52 M1.5
03:07 M4.5


3/ 8
19:33 M5.4
18:30 C4.7
14:03 C5.5
12:33 M1.5
11:24 M1.4
09:15 C4.7
06:45 M1.6
04:42 M3.7
03:09 C7.6
00:54 C5.1


3/ 7
22:44 M1.8
19:15 C4.9
18:15 M1.9
16:48 M1.6
16:11 C3.6
14:00 M1.3
13:16 C5.1
11:01 C3.0
04:32 C2.3
01:14 C7.0
00:51 C4.3
00:09 C4.0


と言った感じで、直前にはAE指数1200nTや1500nTという大変大きな変動を観測しておりました(宇宙ニュース過去資料から集計)。


私的には、地震発生の引き金には、太陽の存在が大きく関連していると考えております。

今後は、以下のデータを注視しながら、引き金の可能性を監視していきたいと思います。

※()内は、私なりの警戒ラインです。(携帯アクセスの方向けに、大きな変化はこちらでお知らせ致します)

◆太陽風の速度 http://umtof.umd.edu/pm  (1000km/s以上)

◆京都大学AE指数 http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/today/today.html  (1000nT以上)

◆京都大学Dst http://swdc234.kugi.kyoto-u.ac.jp/dst_realtime/presentmonth/index.html  (-100nT以上)

◆GOES13プロトンフラックス http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html  (10の4乗以上)

◆GOES13エレクトロンフラックス http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html  (10の4乗以上で注意)

◆GOES13・15磁気モニター http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/mag_3d.html  (激しく乱れる→磁気嵐)


その他の磁気観測(衛星)データです。

◆HAARP 現在小刻みな反応中。

◆B-SAT 到達から午前7時頃迄激しく乱れ、現在は収束気味。

◆ETS-8 到達時乱れるも現在は収束傾向。

◆昭和基地 到達時から現在に至るまで擾乱。


発震の兆候に近づくデータですが、

◆気象庁柿岡地磁気(暫定値) 現在も反応中。

◆気象庁女満別地磁気(暫定値) 大きな乱れの後、現在も反応中。

◆気象庁鹿屋地磁気(暫定値) 少し不安定気味。

◆気象庁柿岡地電流(暫定値) 激しく反応中。

◆千葉香取電波観測 一昨日の非常に大きな反応後、収束傾向を維持。

◆千葉八街地磁気観測 不安定な状態。

◆千葉八街植物生体電位観測 充放電カーブと受け取れる反応が見え始めましたが、まだ注視レベルかと。


これらに加え、発震歴を見ていくと、予てから申し上げている太平洋プレートのフィリピン海プレートを挟んだ南と北での発震が続いており、推測・予測はそのままでと考えます。


昨日のフィジーM6.3以降、この24時間に発震した関連震と見られるのは、

フィリピン・ミンダナオ M5.2

アリューシャン列島 M4.1

北海道北東沖 M6.1

サンドウイッチ諸島 M5.4

フィジー諸島 M4.7

アリューシャン列島 M5.1

フィリピン沖 M4.7

があります。


直近では、北海道北東沖(北側)→サンドウイッチ諸島(南側)→フィジー諸島(南側)→アリューシャン列島(北側)→フィリピン沖(南側)と来ているだけに、発震のメカニズムが同じである日本海溝周辺部においてが、最も警戒が必要と見ています。


但し、上記のデータから申し上げている予測は、あくまでもM6以内の昨今の発震に照らし合わせた予測である事から、現段階では同等レベルが何時来てもおかしくない状況であるとしか申し上げられず、反面、大規模震の兆候までは捉えきれていないのが実情です。


正直なところ、このまま来てしまうのか、更なる明確な兆候を示してくれるのか、後者を期待して観測を続けるしかない状況です。


以上、前述しました引き金となる事象を注視しながら、今後の兆候を見極めるべく予測を続けていく所存です。


それでは、準備と心構えを確認して頂き、笑顔でお過ごし頂ければと思います。


Marianafan HIRO




以下「なう」と同文です。

おはようございます。

昨夜到達した太陽からの影響は、一時プロトンフラックスが6000を超える激しいものになりましたが、予想に反して短時間でなだらかな下降に転じている状況です。
米国スペースウエザー等をまだ見ていないので、第二波第三波があるかははまだ不明です。
念のため、もう少し注意を。

0時25分現在、予測より遅くなりましたが、ブロトンフラックス(太陽放射線)の増加と磁気嵐が始まったようです。
通信異常・電子機器の不具合・送電トラブル・地震発生に注意です。
やはり、急激かつ強大な影響が到達しそうな感じ。