クサンティッペが、改との朝の散歩中に転倒したときから
ひと月がたちました。
あの日は、すぐに脳外科病院に行き、MRI検査で異常なし。
その後の経過を見ながら、ひと月後に再度検査ということでした。
やがて、クサンティッペはパンダ目になり、3週間後にやっと
真顔に回復しました。
そして、再検査。
脳に異常はありませんでした。
しかし、左目の裏側に少しふくらみがあるのが気になる
という先生の診断でした。
そのふくらみが大きくなると、「クモ膜下出血」を起こしかねない。
2年後に、その後の経過を見ましょうとのこと。
まぁ、たいした大事には至らなかったようです。
ケガのおかげで、脳に異常がないことがわかったこと。
クモ膜下出血の予防に気をつけることもわかりました。
まさに、
ケガの功名
そして、朝の散歩も復活しました。
平日の朝、雨が降ってなければ、
あの転倒した場所にさしかかったとき、朋くんが
クサンティッペに手を差しのべてくれたそうです。
みごと、そこを通り過ぎると、朋くんが大きな声で、
ゲームクリアー!
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