今回は、美都聖奈さんの応援に行ってきました。
時間の余裕が無くて、1回しか見られませんでした。
香盤4番目が聖奈さんでした、デビューから3ヶ月、でも実際は2回目の公演です。新人で約3ヶ月ものブランクと言うのは、本人にとって、不安が無いはずがありません。見に行く此方も不安がありました。
演目(題名を聞くのを忘れてました)は変わりませんでした、ただ、前回臨時で1日だけ出演したときは感じなかったのですが、なんだか、踊りが小さく感じました。
初めて、彼女を見たとき「強さ」を感じました、一緒に浅草に行ったときも感じましたし、ブログの言葉からも感じてましたが、
前日のブログには、ちょっと弱気な言葉が出ていたことが気になりました。
デビュー公演はきっと、無我夢中だたと思います、しかし、ブランクが長くなるとともに、いろいろ考える時間もあり、冷静になる一方で、不安も高じてきたことでしょう。
それでも、今回、初日から2,3日は勢いで来れたかもしれません、しかし、中日となり残り半分となった今、不安感が言葉になったのでしょう。
そんな、私の先入観もあってか、踊りが小さく、動きが狭く感じました。
通算で7回目となる踊りのうちで、一番小さく、そして、迷いを感じました。
本人はそんなこと微塵も感じてないかも知れません、私の思い入れかもしれません・・・
Mモンローの曲が終わり、伊藤由奈の曲へ、ベットとなり、彼女がブログで予告した「L字」が入りました、拍手が起こりました、「よかった」。
まだ、ぎこちなさはありますが、よかった、舞台と戦おうとしている姿がありました。初めて見たときの「芯の強さ」がありました。
お姐さんたちの踊りを見て、たくさんのことを身に付けて欲しい。
小さな身体にエネルギーをため、踊りのパワーを爆発させて欲しい。
進化する、美都聖奈を見せて欲しい。
もうすぐ、楽日です。