じーさんははるかとのデート中にふと訪ねてみた。

「今の仕事楽しい?」

はるか
「そりゃぁ楽しいわよ、だってまさに夢を売る仕事だもの!」

じーさん
「会社の人達はみんな仲良いの?」

はるか
「ん~そうね~・・・・・仲が良いというか~・・・・・まっ仲は良い方ねっ!」

じーさん
「じゃ~特に仲良くしてる人はいるのかい?」

はるか
「なによ一体!質問ばかりね! いるわよ、同期で親友の由美が。」

じーさん
「すまない、でもはるかが嫌な思いしてないか心配でつい。その由美さんには
僕と付き合ってることはもう言ってるの?」

はるか
「う、 ん ダメだった? 嬉しくて嬉しくてすぐに言っちゃった!」

じーさん
「全然いいよ、じゃ今度由美さんに合わせてよ。」

はるか
「オッケー‼ 喜んでっ!」

じーさん
「あっそうそ!最近すごく仲良くなった大学生がいるんだけど、オアシスの超常連さんで
モデルの彼女がいて、優しくて、イケメンで背が高い龍之介っていう男の子とダブルデート
しようって誘われてる。ど、どうする?」

はるか
「えっ!大学生??イケメン?彼女がモデル??マジでっ!なんでそんな子と仲良くなったの?」

じーさん
「オアシスで知り合って・・・・・色んな映画を選んでくれて・・・・・カフェに行ったりして・・・
で仲良くなった、すっごいいい奴。」

はるかはちょっと嫉妬ぎみにこう言った。
「そんないい奴なら是非見てみたいわね、いいわよ、ダブルでもトリプルでもデートしましょ!」

これまたじーさんの策略通り!


それにしてもはるかはじーさんのことが好きで好きでたまらないようだ!



この日、龍之介は学校を休んで頭痛と戦っていた・・・・・