今日、大事な裁判が終わりました。
大事な裁判なだけに昨日はとてもナーバスになっていました。
仕事を終えて午前2時に寝たけど、珍しく熟睡できず、4時に起きて裁判の準備をしていました。
今回は、とある刑事事件で、執行猶予が付くか、実刑になるか微妙なケース。
まだ若い被告人が数年刑務所に行くはめにならないようにと、家族から依頼されました。
自分の仕事ぶりで、被告人の人生が変わってしまいます。
正直、刑務所に行くような結果になったとしてもそれは自分のことじゃないから関係ないと無責任な発想ができればいいのですが、
弁護士は、職業倫理とは別に、人間として、被告人と何度も顔を合わせているうちに感情移入もするし、被告人の人間らしい面に触れることで、何とか刑務所に行かないようにしてあげたいと思ってきます。
だから、大事な裁判の前には、他人事なのにまるで自分の人生にかかわるかのようにナーバスになって、生きた心地がしないこともあります。
準備を万全にしたせいか、眠くなることもなく、うまく裁判を終えられたと思います。
あとは判決を待つだけです。
とりあえず、ほっとしました。
裁判前はすごくつらいけど、この達成感は何とも言えないです。
語った(^^)v