これね、一回見ただけでは感想書けないわ、ずっとニマニマしてたけど最後の方でハラハラし過ぎてお腹壊すかと思ったわ・・・
つー訳で、11話!今回も私の気持ちもたっぷり乗っけてネタバレしていきます!!
今回めっちゃ長いデス・・・
ちゅっちゅが忙しいジヒョクとジウォン♡
今までさんざん(私たちを)焦らしてスマン!と言わんばかりの勢いで、お互いを求めあうふたり
さぁこのまま服を脱いで・・・
へ?
ジウォンも「へっ?」
(コートを)脱いだのに、やめんのかいっ
とりあえずやっとこうよ、そこはさ・・・
いやいや、ジヒョクは理性の男 伊達に意に染まない後継者候補を何十年もやってないのよ。ブレーキが利きまくってるのよ、この男は・・・
ジウォンをずっと幸せに出来ないと分かってるからこれ以上は進めない・・。
ジウォンのためなら自制心がピキーンと働くジヒョク。
ここで帰されちゃう女の気持ち・・・。寸止めは辛いよな・・
「ま、マジで?いま私らめっちゃ盛り上がってたやん?」
と、ジウォンが思ったかどうかは分かりませんが、こうして甘くて苦い2人の初めてのクリスマスは終わってしまった えーん
翌日。正式に辞令を受けて課長に昇進したヤン・ジュラン新課長 ところが、キム元課長は気に入らなさ過ぎてタメグチで上司である課長に話しかけ、とんでもなく偉そうな態度を取る。呆れ返る部署のみなさん。。
ジュランもどーしたもんか、と考えてるけどパッと言い返せもせず。。
ジウォンは「はっきりと上下関係を分からせないと新しく部署に来る人にも示しがつかないしビシっと言ってやりましょう」とアドバイス。
ところで今朝からジヒョクの姿が見えない。なんと風邪ひいて病欠・・。あんな寒い中ジウォンのデート帰りを待ち伏せしてるからや。
帰宅してからジウォンはお粥作って持っていこうとするんだけど、昨夜のこともあるし、前回の人生で具合の悪くなったミンファンに同じようにお粥持ってって無下にされた思い出が蘇って躊躇うんだけど、勇気を出してジヒョクの部屋を訪ねるの。
そんな短パンで男の部屋を訪ねないように。
でもピンポン押しても返事がない。返事をしたのはネコのパン。ネコがすごい鳴き方してるので急いで暗証番号を思い出して中に入るジウォン。
そしたら冷たそうな床にジヒョクが座り込んでる!
それっ、看病タイムだよ!!
にしてもロマンチックな飾りつけ・・♡ 昨夜から電飾付けっぱだったのかな。
どうも高熱があるっぽいジヒョク。
ジウォンを見るなり、
「カン・ジウォンだな・・」ってタメグチで喋り始めるの♡ ぎえええータメグチ!ずっと待ってたよ!この喋り方!
熱に浮かされて、ジウォンと一緒にお酒を飲んだ大学生の頃の思い出を語るジヒョク。あの「地面になりたい」トークのやつね、それにしてもよく覚えてるよなぁ。
ジウォンも何年も前の、あれほど酔っぱらって絡んで言った言葉を瞬時に思い出す。「あのときの男性が部長だったの?」と。「ひどいなー、俺は再会したときすぐに分かったのに」と冗談ぽく言うジヒョク。
「あれからずっと好きだった」とようやく、ほんとにようやく高熱の力(?)を借りて告白するジヒョク。こんなタイミングでしか言えなかったけど、良かったよね・・。そしてソファに頭付けたまま、この角度から見つめるナ・イヌ氏のカッコよさ・・・
弱ってる男は大好物なんで、ずっと見てられますよ・・・
この後こうやってジウォンを抱き寄せて・・・ってところでシーンが変わる!
なんなん、このまま、え、いや、この高熱じゃ無理でしょ・・・なにが?
いつも元気のいいヒヨンに比べて、先日フラれたばかりのウンホは気力も沸かず、「オッパと一緒(いきなりやって来るん)ですね」とチクリと嫌味を言う
ヒヨンからデートに使ってとミュージカルのチケットを差し出されたウンホは、はぁー、とため息をつき、「やっぱり平気じゃないな‥」と独り言。
ウンホに限らず、このドラマに限らず、何年も一度も会っていない片思いの人の事をどうやってその熱量で思えるのか不思議です・・・。
ウンホの様子がおかしいことにすぐ気づくヒヨン。
この子はほんとすごく鋭い。人の気持ちをすぐ汲み取れるし機転が利く。こういうところはジヒョクと似てるのかも。とても優しくていい兄妹
なんだかウンホと縁が出来るのかな?ヒヨン、美味しいものに目がないし シェフが彼氏なんて最高じゃない。
ジヒョク邸では。
あ、ちゃんと服着てました 薬を飲んで寝てるジヒョクを看病するジウォン。
んで、やっぱりこうなるよね。
朝になって目が覚めて、ジヒョクはなぜジウォンが隣にいるのか全く理解できていなくて、「昨夜何かありましたか?」と聞くの。あー、言葉遣い戻っちゃった・・・。
「・・え、昨日の事は忘れてっていう意味ですか?」と真剣な顔で訊くジウォン。そしたらジヒョクが「いや、そうじゃなくて、薬でぼーっとしてて、夢に君が出てきたのかと💦」と慌てて言い訳する。熱で覚えてなくて、なんかやっちゃったかと焦るジヒョク。
「・・・なんてねー」なジウォン。
からかっただけなのね、ご馳走様です・・
ジヒョクは「昨夜何か言ってましたか?」とジウォンに聞く。ジウォンはジヒョクが昨日熱に浮かされて話した内容を伝える。「ずっと好きだったと言ってくれた」と。
戸惑いの表情を見せるジヒョク。ジウォンとは距離を置かなければ、と思ってるのに図らずも自分の気持ちが全部伝わってしまったんだもんね。
ジウォンはジヒョクが躊躇っていることは知ってるけど、理由まで分かっているのかしら? 転生=「死んで」から戻って来たということは自分で経験してる。何も言わないけどジウォンもジヒョクの未来の死は分かっているよね。。。
ジウォンは「後悔するなら2人で一緒に後悔したい。私はこのために戻って来たと思う。今度こそ幸せになるために」と精一杯の想いを伝える。そんなジウォンを見てようやくジヒョクも心を決める・・・。
ん?これはARMYのA? ちゃうちゃう、抱き合っとるだけや・・。
今週のBTSネタ探しに余念がない私であった
そして一緒に通勤♡
いつか誰かに見つかると思うけど
ミンファンはスミンと結婚するしかないが、ジウォンの変わりようにやはりついて行けず悪態をつきまくる。
そしてその夜、正式に母にスミンを紹介する。
かぁちゃん、「ほかに女がいなかったの?よりによってあの女の友達と付き合うなんて」じゃないのよ、あのジウォンが捨てようとするくらい出来が悪いんだよあんたの息子は 他の女なんて見向きすらしないよ。
なぜこんなにあっさり略奪婚を許したかと言うと、
「韓国大学出てるそうね」とオンマ。
きぇぇー、なんという嘘をつくのだ、スミン!
へっ?
「聞いてねーよ・・・」なスミン。
スミンじゃなくてミンファンが嘘ついてた・・・。ミンファンは、秀才だったんだよ、出産したらすぐ働くって♪と嘘を重ねる。スミンも乗っかって「勉強は得意なんです、息子は母親に似るって言いますし」などとほざいてる。思わずお箸から食べ物落とすミンファン。芸が細かい こーゆーとこが憎めないのかね
てか、子供の性別は男、てことにしてるの?いもしないのに? なんだかもう次元が違うわ・・。ミンファンもスミンの嘘をすべて受け入れるしかなくて。ため息しか出ないわね。
顔合わせを終えて、スミンを気遣うでもなくさっさと別れるミンファン。
スミンさぁ、ほんとにさぁ、こんなクズ拾ってざまァ見ろなんだけど、気の毒にも思えるわ。
週末、ドライブデートを楽しむ二人。
するとジュランからメッセージが届く。無職の旦那が両親の焼き肉店で働くことになるかも、と。
あぁ、一度目の人生ではミンファンが結婚後に仕事辞めてたけど、その代わりがこのクズ旦那なんだね。
娘の面倒もろくに見られない旦那に業を煮やし、ついに両親に助けを求めたジュラン。えらいぞ!子育ては家族の協力あってこそよ。彼女も変わってきてるよね。ご両親も娘の味方してくれてるし良かった
ジウォンたちは釜山まで来ていた。高校生のころ辛いときによく来ていたと。笑顔で来れたのは初めてだと。
優しく見つめるジヒョク。
海辺にある食堂で食事をする二人。
「また来れるとは思わなかった。思い出の場所だったけど、数年後には無くなるんですよ、再開発で」と残念そうに語るジウォン。そんなこと言ったらこの男がこの辺り一辺買い占めるよ💦
そういえば初めてごはんいったのもクッパ店だったと思い出す二人。すごく高級なところに連れていかれて「あぁお坊ちゃんだなー」と思ってたと笑って話すジウォン。
ジヒョクも笑顔になる♡
釜山でのクッパの食べ方を方言交じりで教えてあげるジウォン。初々しい初デートだわねー
その後、夕日の中浜辺を散歩する二人。ジウォンは「初めて付き合った日の記念日とか気にしてましたか?今までの彼女になんて呼ばれてましたか?」って聞くの。ジウォンの質問は別に過去を問い詰めたいんじゃなくて単純にどう生きてきたのかを知りたかったんだと思う。幸せな恋愛をしてきたのか?という興味みたいな感じなのかな。
ジヒョクはこう答える。
「記念日なんてなかったし、どう呼ばれていたかも忘れた」
ほぉぉぉん・・・。私が韓国語よく分からないと思ってこんな訳付けるのか?
英語だと
「I didn't have to do any of that. I don't remember what they called me.」
they か。そう訳すのね。ほぉぉん・・。
ちゃんと付き合ったことはないけど女性は何人かいた、というニュアンス?だってこんな年齢だしイケメンだし女どもが放っておかないよ。なんにしても現彼女のジウォンに対する配慮はパーフェクトですね
・・・さぁさぁこんなところで妄想を膨らませてないで次行くわよ!
ロマンティックなチッスを見せてくれる2人♡
やっぱ身長差が素晴らしい♡
週が明けて。キム元課長はなんとジュランの席に座り過去を懐かしんでいた。
そこに新しく配属されてきた人がキム代理を課長と勘違いして挨拶をしに来た。
「キム・テヒョンと申します」
・・・もー、分った、BTSネタは探さなくても分かりやすいように仕込んでくれることが💦でもあんまりやりすぎないでよ・・
そこに出勤してきたジュラン。偉そうにのたまうキム代理を呼び止めタメグチで喋りかける。「企画書はまだ?あなたのはアイデアもダメだし誠意もないし最悪とまでは言わないけど・・ただダメなのよね」とやり込める。
この口調が文句を言い慣れてない人のそれでさ、うまい!と思った
反論の余地もないダメ人間は「・・・なんでタメグチきくんだよ」とだけ言うが、それでもジュランは「私は上司なのに私だけ敬語使うのはおかしいでしょ」と返す。
グゥの音も出ないキム代理♪
おい、涙目になってるぞ かわいくないから上目遣いはヤメなさい。
夜になって、ジュランの実家の焼き肉店で昇進パーティが開かれる。
好きだよなぁ、こういうの、親の愛情はありがたいけどさ
ジウォンとジヒョクも仲良く参加。
この人も参加するためやって来た。
意外だね、こんな席にも来るのね。
ところが店先でジュランの旦那が店の子と浮気してるのを目撃
なーにやってんだ、と思ったらすぐジュランが出てきてこの男が彼女の旦那だと知るイ室長。(イ部長?なんかよーわからんけど室長に統一しますわ)旦那は嫁の上司に不倫がバレたと思い、そそくさと立ち去る。
ミンファンは場を取り繕うため、自分の存在もアピールするため爆弾酒を勢いよく作り酒まみれに。何もかもがうまくいかないミンファンは勢いよく店の外に出て来る。
そこに居合わせて先に毒づいてるジュランの旦那。嫁は昇進パーティ、自分は嫁の実家で下働き、その上挨拶までさせられてムシャクシャしていた。
まったく同じタイミングでものを投げつける二人。クズ同士は初対面でも心は通じ合い、息もピッタリ
後日、スミンとミンファンはミン母に連れられ結婚式の準備をしていたが、なにもかも母の思うように進められ言葉も出ないスミン。住まいは賃貸、新婚旅行は国内、指輪は町の貴金属屋、ドレスもメイクもいつの時代か分からないくらい古いものを強要する母。
でもこれ、ぜーんぶジウォンの通った道ですよ、スミンさん。
家に帰ってから、ミンファンにブチ切れるんだけど全然意に返さない。スマホゲームに夢中なミンファン。
翌日ジウォンの携帯にスミンからメールが。結婚式の招待状を送って来たスミン。マウント取ってるつもりだろうけど、ジウォンはすかさずそれをジヒョクに回す。
ほどなくして全社員に一斉メールが届く。
瞬時に知れ渡る鬼畜たちの結婚情報。それに気づいたミンファンはメール配信元のイ室長に抗議しに行くんだけど、社員の慶事だから当然の事だし、新婚旅行の時は届け出もいるだろうしと、のらりくらり。ミンファンは社内に内緒にしておきたかっただろうけど。
エレベーターで一緒になる二人。
イ室長は、カン・ジウォンを好きなのは分かったけど、なぜミンファンとスミンのことまで気にするんだ、お前には関係ないだろ?と聞く。
はは、メールはジヒョクがイ室長に回したのね
ジウォンに関係あることは自分にも関係あるんです、と断言するジヒョク。そんなジヒョクを見て驚くイ室長。
会長宅へ報告に行ったるイ室長。そこにはこないだの釜山デートを隠し撮りした写真が!おいおい。。。
でも、ジヒョクの笑顔をみた会長、すごく嬉しそう。
なんならイ室長もめっちゃ嬉しそう。どんなストーカーやねん、微笑ましいわ💦
2人はジヒョクが全く人生を謳歌してなくて心配で仕方無いんだと思う。監視という意味ももちろんあるだろうけど、プライベートになにも楽しいことがない人生を送っているのは自分のせいだと思ってて、ジヒョクを知りたくて付け回してるんだと。まぁ普通にやめてあげてほしいけどな
大企業の会長じゃなく、ひとりの祖父の顔になるのがね、いいわね
ジヒョクたちはのんびり自宅で過ごしていた。
きゃわわーーー!!♡♡ こ、こんなシーンが見られるなんて
あっ!!!テレビがある!!!
今まで景色しか見てなかったジヒョクの家にもついにキングof娯楽のテレビがようやく来ました!!ハレルーヤ!!!
二人のイチャコラが続く・・・。
ネコ、キャットウォークの上から見てますよ・・・。
もう二人はそういう関係になったのね、その辺は映像無いのね、残念・・・・・・
その頃ミンファンは家で怒鳴り散らしていた。結婚式の情報が会社中に出回って恥ずかしくてしょうがないと。
言うたかてあんたの所業が原因やないの、自業自得やで。
スミンはジウォンにしか送っていない招待状の画像をみて驚く・・・まさかジウォンが広めた??(正確には広めたのはジヒョクだったんだけど)
ジヒョクはジウォンの膝枕でうたたね中・・。
ぎゃいいーん♡ええのう、ええのう♡
ヒヨンとメールでやり取り中のジウォン、結婚式に行くつもりだと返答する。
翌日ジウォン父のお墓に行くふたり。
写真を掲げる・・・・て、おい、これ誰が撮ったんや💦 あかん、こーゆーのめっちゃ気になる ジヒョクも顔は見てないだろうけどお父さんと会ってるのよね。気付いていないかもだけど。
ジヒョクとの甘くて穏やかな日々。
ネコが可愛くてな ちゃんと二人にも家にも馴染んでる感がいいよね。
そしてD-DAY!!!
ついに来た、二人の結婚式当日!!! 私の心臓はバクバク。うまく結婚させられるのか??どんでん返しないのか??
ジヒョクからプレゼントされた例のネックレスを付けて戦闘態勢に入ったジウォン!!
その頃スミンはとんでもなくダサいデザインのウェディングドレスを着て控室に一人佇んでいた。
すごいわ、このデザインは。
でも、これもジウォンがかつて着たドレスと同じもの・・・。順調にジウォンの人生をトレースしていってるスミン。
私はジウォンのものを奪ったの、ジウォンの欲しがっていた家族が出来るのよ、私の勝ちよ、と呟きながら緊張に耐える。
そこへ義母登場。カメラマンも来てお母様と写真を撮りましょうか、と気を利かせるんだけど。
知らなかったけど、ピンクの衣装は実の母親が着るものらしいのね。でも自分はピンクが映えるから、って理由で相談もなしにこのいで立ちで来る、マナー無視の厚かましさ。
そしてお腹を隠すためとか言って自分の衣装を前面に押し出して写真を撮らせる無神経さ。主役はあんたじゃないんだよ。「ななななー、スミンー、ふびんー」、とジョイマンの声が聞こえる私。
んで、ほどなくしてスミンの母も登場。
・・・ん?母?なぜ敬語?
どうやらエキストラでも呼んだみたい ひえー、「いとしのソヨン」かよ!あれはちょっと違うか、父がエキストラで参加した結婚式が偶然娘の結婚式だったんだったよね、あれも悲惨だった。
その頃ようやく式場に到着した二人
ジヒョク、なんかノワールみたいで怖いんだけど💦 もうちょっとコートが長かったら完全にアッチの世界の人ですよ。
ジウォンはドレスじゃないのねー、(いつもの)露出はしてるけど。
自分と別れてからジウォンがどんどん美しくなっていってることに改めて気づいたようなミンファン。
この人もさ、ジウォンのことはちゃんと好きだったんよね。大事にしてあげればこんな姿も自分のものだったのに・・・。
ジウォンは封筒をミンファンに押し付ける。
中身は訴状!!
翻訳したら、株を買うために貸したお金の件だった。ハレの日になんという事実♪
ジウォンはスミンに会いに行く。
素敵なドレスね、似合ってるわ、というジウォンに「お母様が私のために選んでくれたの、とても可愛がってくださってて・・」などと自慢。
ばかだなー、スミン。過去のジウォンもだけど、分らんもんなのかな、自分が今どこに立ってるのか。崖なのか薄氷なのか、しっかりした地面なのか・・・。スミンを止めてあげたいと思う自分の甘さが腹立つわ。
写真を撮ろうというスミンに、そんな必要はないと言うジウォン。スミンは自分が勝ち取ったトロフィーとして残したいんだろうけど。ジウォンはお構いなしにトドメの一発。
オメデトウ。私の捨てたゴミを拾えてよかったわね、とぶちかます!!
そんな、そんなこと言ったら、スミンが我に返って「結婚やめる!!」とかならんのかとハラハラする私。ジウォンが大事がっているものを奪いたいんだもの、捨てたものを拾ったと自覚してしまわないかしら・・・
でも、人間と言うものは真実よりも自分が信じたいものを信じる生き物・・。
ジウォンの真意にも目を瞑り。。。
式場の扉が開け放たれる!
スミンの新しい(不幸の)始まり・・・。
スミンが信じてやまない幸せはそこにはないのに・・・。
ようやくホッと胸を撫でおろす二人。
ここまで長かったよね・・・
スミンがジウォンにハメられたと気付いたら、ジウォンの新しい彼氏が大企業の跡取りだと知ったら、どう出てくるのか。。
当然、身の程知らずの復讐に出るよね。
そして、ラストの急展開2発!!
ジュランの胃がん発症・・・
やっぱりこの人に不幸が移ってた。ジウォンのショックは計り知れない・・。
そして、ついに出た、このお方。
久しぶりのBoAちゃん!引っ掻き回すのか、通り風かまだ分かりませんが・・・。
この人にもプライドあるしね。ここまで来ると言うことはジヒョクに想いがあったのかな?
あ、オマケがあったんだ、この人たち。
結婚式にはそぐわない格好でスミンの幸せをブチ壊しに来てくれたんだけど、ありがたいんだけど、とにかく無事に式を終わらせてほしいのよ。
参列者の目の前でスミンが略奪婚したことをデカイ声でバラす3人。
犬野郎 まぁ、直訳すればそうなるか。日本語にするとクソヤローくらいの意味よね。
ちょ、ちょ、ちょっと待って、英訳が面白すぎる💦
オンマ:いったいどこの結婚式か分かってるの?
自分の家がものすごく偉い家族なんだぞ、という意味合いよね。
それに対する返答。
イェジ:彼女の親友と浮気した犬を飼ってた家族でしょ
ほんと、英語の言い回しは面白くて秀逸だわ。時々チェックするとおもろいもんが見れる
ミンファンは犬。犬に決定しました