巷でも話題になっているかも?しれませんが、
Amazon music primeが最新バージョンにアップデートされ、
めでたく使い難くなりました。![]()
そもそも今回のアップデートで大きく変わったのは
・聞き放題対象曲が20万曲から1億曲以上に変更
・シャッフル再生のみに変更
・音質はSD音質のみに変更
のようです。
音質はあまり拘らない(というか、違いがあまり分からない
)ので
とりあえず置いておくとして、この「シャッフル再生」が
ひじょ~~~~~~~~~~~~に使いづらい![]()
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ネット上でも
とにかく聴きたい曲が聴けない
曲を検索して聞きたい曲を見つけてもいざ再生しようとすると
強制シャッフルが行われ、同じアーティストもしくはアルバムの別の曲が流れ出す。
プレイリストから曲を選んだ場合は、そのプレイリスト内の別の曲が再生される。
と言った声があり、私も同じことで非常にストレスを感じています。
結局のところ、これまでのように自由に聞きたい曲を聞きたければ
Amazon music unlimitedに加入しろということなのでしょうが、
こちらは月額980円(プライム会員は月額880円)ですし、
個人的には今回の改悪は非常に残念に思うので何というか・・・
絶対!!!に加入したくありません。![]()
(まあ、これまで無料で聞きたい曲が聞けていたことの方がラッキーだったと
思うしかないのでしょうけど・・・。)
聞ける曲数は増やさなくてもいいから、これまで通りのシステムに
戻して欲しいなーと思いますが、恐らくいろいろ難しいのでしょうね。
(著作権とか?利益率とか?)
話は少し逸れますが、日本はここ最近、著作権の関係なのか日常的に音楽に
慣れ親しむ機会が失われるような流れになってきていますよね。
つい最近ネットの記事でアメリカの有名大学では音楽の授業を
積極的に取り入れているというような記事を見かけました。
そのものの記事が見つからないのですが、こんな感じの内容です。
なぜ、世界最高峰の大学MITは「音楽」を重視するのか? | 本の要約サイト flier(フライヤー) (flierinc.com)
内容を一部抜粋すると
「この10年で、AIをはじめとするテクノロジーが大きな進歩を遂げてきました。
そこで、人間とテクノロジーがどう共存していくべきなのか。
そもそも人間はどうあるべきなのか。MITを巣立っていく科学技術者たちは、
こういった、より根源的な問いと向き合わざるを得なくなっている。
つまり、技術革新によって人間理解がますます重要になっているのです。」
~引用おわり~
つまりはAIには出来ないようなよりイノベーティブな仕事が出来ないと
これからの世の中生き残れないよーというようなことなんでしょう。
そう考えると「音楽を聴くということ」に多少の投資は必要なのかもしれませんね。
(と、少し冷静になる
)