今までの人生で嵐山、嵯峨野には十数回は来てると思う。
でも、大覚寺の大沢池に来たのは2年前のお正月が初めてでした。
レンタサイクルで地図も見ずにフラフラと大沢池にたどり着き、きれいな場所で感激した。
2016年の冬、NHKで「二十歳の原点」という本を番組で取り上げていた。
この本、昔読まされたよーな、、ん~読んでないかな?しかし見覚えあるよーな、、
で、気になったんで買って読みました。
素直に感動しました。昔読まされたかもしれないが、今の年になって感動できたのか??
著者の高野悦子さんのまっすぐな生き方、痛々しく悲しい結末、後をひきました。
48年前の話ですが、今も読まれ続けている意味がわかりました。
高野悦子さんは大沢池広沢池あたりが好きでよくサイクリングによく来てたらしいです。
本に出ていたゆかりの場所は今はもうみんな無くなったみたいで、大沢池あたりだけが
当時とあまり姿も変わらず、高野さんの在りし日を感じれる場所のような感じなので
大沢池に来ました、せっかくのなので桜の時期に。
大沢池から広沢池に向かう道が良いと書かれていたので
この辺りを自転車で走ってたんかなと想像しました。
農道も48年前とほとんど変わってないと思われますが
今は獣害対策の電気柵があって、のどかな田園風景とはいかないようです。
この日は平日ということもあり、観光客も少なく、しみじみと花見ができました。
今まで見てきた桜の中でも一番きれいでした。さすが京都やな
二十歳の原点には「桜もかたい蕾をはらんでいた」と書かれているのですが
満開の桜を高野さんは見てなかったんかな、、、
毎年咲き続ける桜、一瞬を精一杯生きた二十歳の女性、あぁ~揺さぶられるなぁ、、、




