内部被曝、放射能問題、原発事故、地震、津波についての情報ブログ -2ページ目

内部被曝、放射能問題、原発事故、地震、津波についての情報ブログ

<提言>内部被曝と外部被曝は危険性が全く違います。屋外を外出する場合は、マスク等を着用して放射能を内部被爆しないようにいたしましょう。
東京や関東、東北の放射能が高い場所では、マスクやゴーグルを着けることで内部被曝を最小限にすることができます。

放射線障害過小評価、内部被ばく、除染問題を次々暴く2006年のNHK By MIRMC



http://youtu.be/MNG_L0iKZRo をご覧下さい。


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guardianofmiyagiさんの投稿


公開日: 2012/04/19

http://www.youtube.com/watch?v=w3O-ZLZRQUU&feature=plcp 現在、チェルノブイリ事故後の放射線障害の90%は汚染食品を食べることによる内部被ばくが原因と報告されています。



番組内で、NHKは、汚染地で栽培され、ベラルーシ基­準をクリアして流通する食物を問題視しています。



「風評」とは無縁の内容です。そして5年後。そのNHKが、「風評」、「絆」などなど、考えられない内容を報道してしまい­ました。



他国のことは非難し、自国の問題は隠蔽する。これではすぐ隣の国と、なにも変わらないですね。

東京都内で初冠雪!!雪のため高校サッカー選手権の決勝は中止

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写真は12:00過ぎの江戸川区葛西駅前、まだ降り始めのため、積雪は少ないが、15時過ぎには、7から8センチ位の積雪になりました。

毎年、高校サッカー選手権の決勝は楽しみにしておりましたが、この雪のため中止になりました。かなり残念ですね。

決勝の京都橘と鵬翔の戦いは、高校サッカーファンなら見たいところです。

京都橘は昔、女子高だったようですが、2000年から男女共学になって、創部13年で選手権の決勝に行くのですから、いい選手といい監督に恵まれたのでしょうね。

成人の日の決勝は、成人式帰りの振り袖姿の観客が多数見られ、この季節ならではの風物詩となっていますが、雪には勝てません。

雪の日は、車と歩行者は移動がかなり大変ですね。電車や地下鉄はまだスムースに動いているようです。

この雪のピークは昼過ぎから15時くらいなので、次第に小降りになるそうです。

今日は、雪の為午前中からジムに行って、ミスドでドーナツを頬張り、コーヒーを飲んで時間を潰しました。

この後、銀座か秋葉原か、都心方面に出掛けて、休日を楽しむ予定です。

「アトム東京の持論」を暫くお休みしておりますが、ニュースを見聞きする度に、馬鹿馬鹿しい・・・どうしようもない・・・阿呆・・・とネガティブな感想ばかりで嘆き、なんとかこの現実を打破したいと願っております。

信用できない政府、自治体、テレビ、マスコミは相変わらずで、どうしようもない。

福島の人や放射能汚染を深刻に捉えている日本人以外は、放射能の人体への影響に対しての危機感はゼロに近い。

内部被曝しないための食事や生活習慣をしないと、将来とんでもないことになるかもしれないと感じている人はいても、何もしていない人があまりに多過ぎるように感じています。

東京都内において、放射線管理区域レベルの屋外に平気で、マスクもせずに歩ける感覚が無神経としか思えない。

東京の屋外をマスクないで平気で歩ける感覚は、馬鹿な政府に、マスコミに、福島第一原発事故後に、頻繁にテレビで安全を煽った御用学者たちの責任であると思う。

あれだけの事故を起こしていながら、即座に、東京電力の責任者だけでなく、御用学者達の刑事責任を問わない、司法も機能してない、警察も機能していない、全く馬鹿げた世の中のように感じる。

厳しい基準の内部被曝対策を取らない政府、自治体、専門家の責任のなさと、勉強不足を痛烈に感じています。

311からかなりの歳月が過ぎようとしていますが、放射能の人体、生命への影響が、一番深刻な影響であることは間違いありません。

これからも強い危機感を持ってこの問題を考えて行きたいですね。

20130112【経済】原電、発電せず最高益 本年度上半期 電力5社から資金


東京新聞の2013年1月12日 朝刊の記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013011202000121.html   から引用

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 敦賀原発(福井県)などを運営する日本原子力発電(原電)の二〇一二年九月中間連結決算の純利益が、保有する原発三基が停止中で電力を販売しなかったのに過去最高の二百九億円に上ったことが分かった。



電力の販売先の東京電力など大手電力五社が電力の買い取りの有無にかかわらず支払う「基本料金」を七百五十七億円納めた一方、定期検査や修繕の工事費が発生しなかったため。




 原電広報室は「たまたま上半期に終わった工事が少なく、工事費の支払いが発生しなかったので利益が増えた」と説明している。



 一三年三月期の業績見通しは公表していないが、下半期に定期検査や修理費の支払いが集中するため「通期の利益は大幅に縮小する見込み」と話している。



原電の業績は前年度も同様の傾向で、一一年九月中間決算は純損益が百六十八億円の黒字だったが、一二年三月期では百二十八億円の赤字だった。



 原電は敦賀原発1、2号機と東海第二原発(茨城県東海村)の原発三基を運営し東京、関西、中部、東北、北陸の五社に電力を販売。



各社は「長期にわたって電気を買うので一時的に原発が稼働しなくても維持管理に必要な費用は支払う」(東電広報部)とし基本料金を納めている。



 だが、敦賀原発は原子炉の建屋直下に活断層の可能性が指摘され、廃炉の可能性が高まっている。東海第二原発も東日本大震災で被害を受け、東海村が再稼働に強く反対。廃炉になった場合の調査が始まっている。



 原電への維持管理費は電力各社が電気料金を決める際の原価に含まれており、最終的には消費者が負担することになる。関西電力は昨年十二月の値上げ申請で原価に年四百六十六億円の原電への支払い分を盛り込んだ。