東京都内で初冠雪!!雪のため高校サッカー選手権の決勝は中止
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写真は12:00過ぎの江戸川区葛西駅前、まだ降り始めのため、積雪は少ないが、15時過ぎには、7から8センチ位の積雪になりました。
毎年、高校サッカー選手権の決勝は楽しみにしておりましたが、この雪のため中止になりました。かなり残念ですね。
決勝の京都橘と鵬翔の戦いは、高校サッカーファンなら見たいところです。
京都橘は昔、女子高だったようですが、2000年から男女共学になって、創部13年で選手権の決勝に行くのですから、いい選手といい監督に恵まれたのでしょうね。
成人の日の決勝は、成人式帰りの振り袖姿の観客が多数見られ、この季節ならではの風物詩となっていますが、雪には勝てません。
雪の日は、車と歩行者は移動がかなり大変ですね。電車や地下鉄はまだスムースに動いているようです。
この雪のピークは昼過ぎから15時くらいなので、次第に小降りになるそうです。
今日は、雪の為午前中からジムに行って、ミスドでドーナツを頬張り、コーヒーを飲んで時間を潰しました。
この後、銀座か秋葉原か、都心方面に出掛けて、休日を楽しむ予定です。
「アトム東京の持論」を暫くお休みしておりますが、ニュースを見聞きする度に、馬鹿馬鹿しい・・・どうしようもない・・・阿呆・・・とネガティブな感想ばかりで嘆き、なんとかこの現実を打破したいと願っております。
信用できない政府、自治体、テレビ、マスコミは相変わらずで、どうしようもない。
福島の人や放射能汚染を深刻に捉えている日本人以外は、放射能の人体への影響に対しての危機感はゼロに近い。
内部被曝しないための食事や生活習慣をしないと、将来とんでもないことになるかもしれないと感じている人はいても、何もしていない人があまりに多過ぎるように感じています。
東京都内において、放射線管理区域レベルの屋外に平気で、マスクもせずに歩ける感覚が無神経としか思えない。
東京の屋外をマスクないで平気で歩ける感覚は、馬鹿な政府に、マスコミに、福島第一原発事故後に、頻繁にテレビで安全を煽った御用学者たちの責任であると思う。
あれだけの事故を起こしていながら、即座に、東京電力の責任者だけでなく、御用学者達の刑事責任を問わない、司法も機能してない、警察も機能していない、全く馬鹿げた世の中のように感じる。
厳しい基準の内部被曝対策を取らない政府、自治体、専門家の責任のなさと、勉強不足を痛烈に感じています。
311からかなりの歳月が過ぎようとしていますが、放射能の人体、生命への影響が、一番深刻な影響であることは間違いありません。
これからも強い危機感を持ってこの問題を考えて行きたいですね。